[keiba] 第45回宝塚記念

第45回宝塚記念は、1番人気のタップダンスシチーが好位抜け出しで優勝。
まさに横綱相撲。
去年のジャパンカップを勝った時はフロックだと思っていたけど、いつの間にか横綱になられていたようである。
大横綱が引退していって、強い馬がいなくなったから横綱になった印象があるけど、
今年の金鯱賞(G2)をレコード勝ちしたのだから、やっぱり強いんでしょう。
タイムは嘘付かない。
失礼しました。


逃げ切ってG1を勝つと、どうしてもフロックだと思ってしまいますよね。
古くはカツラギエースから始まって、メジロパーマー、サニーブライアン。
みんな強かった。
あれ?そういや、天皇賞春のイングランディーレも逃げ切りだったな。うーむ。
ちなみに、フロックとは英語でビリヤード用語らしい。綴りはfluke。
goo辞書によると、意味は「まぐれ当り」。
フルークの方が原語の発音に近い気がしますが、何故かフロックになっています。
和製英語(カタカナ英語)は難しいですね。

「[keiba] 第45回宝塚記念」への4件のフィードバック

  1. スピードの違いで先頭に立ち、スタミナの差でそのままレコードタイム(もくしはそれに近いタイム)でゴールへとなだれ込む。
    例え並ばれても二の足を使って抜かせない…そんな馬が最強!(笑)
    タップは逃げ馬と言うより先行馬なイメージ、イングランディーレやサニブーは騎手のファインプレーだと思ってます。
    実際には、スピードもスタミナも気性も根性も、全ての要素を満たした馬って居ないですよね…(^^;

  2. スタミナは、無ければ短距離、有れば長距離と路線を変えれるので、やっぱりスピードが一番重要かな?
    サイレンススズカが生きていたら、どうなっていたでしょうねぇ。

  3. 左回りが得意だったみたいなので、JCなら獲れたかも…?
    秋天は無事だったらレコード勝ちでしたよ、絶対に!(T-T)

  4. 毎日王冠でエルコンドルパサーとグラスワンダーを子供扱いしてましたからね。
    驚異的なスピードでした。
    ご冥福をお祈り致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です