小次郎が生まれて5年5ヵ月になりますが、初めて粗相をしました。
今までもフン切れが悪くて、落ちていることはありました。
ただ、トイレの外で用を足したのは初めてです。
現場を目撃したのですが、上半身だけトイレに入って、そのままボトボト。
「これはトイレに異常があるに違いない」と思ったら、案の定強烈なアンモニア臭。
小次郎はトイレの中で用を足したかったのに、汚かったので仕方なく外で用を足したのです。
つまり、トイレをキレイにしておかなかったオイラが悪い。
ごめんね、小次郎。
トイレ掃除も満足に出来ないようでは飼い主失格です。
とは言え、まずは反省よりも現状回復。
汚れた猫砂を全部捨てて、トイレを洗って、水気を取って…。
王子は待ちきれないご様子。
新しい猫砂を敷き詰めたら、早速おしっこ。
1分以上してたかなぁ?
おしっこも我慢してたみたい。
ごめんね、小次郎。
今思えば、昨晩から様子がおかしかったんです。
オイラが寝てる時にガブガブ噛んだり、トイレの周囲でガサゴソしたり。
それらは「トイレをキレイに掃除しろ」サインだったんですよね。
そのサインも見逃していました…。
本当にダメ飼い主ですね。
罰として1週間禁酒します。
明日から。
ウチのお嬢さんがトイレの前で鳴き続けたら
「そろそろ丸洗いしてちょーだい!」の合図です。
なかなかわかりやすいです。
最近は坊主も真似し始めました。
そういうことは学習するらしい。
>もらさん
今更、気が付いたのですが、小次郎の場合は猫砂の上でなく、アミの上でしだしたら合図なのかもしれません。
今回は、アミでも出来なくて、トイレの外でしたのかなぁと。
もうちょっと注意深く観察してみます。