外回りコースが新設され、リニューアルされた阪神競馬場。
記念レースを制したのはウオッカでした。
道中は1番人気アストンマーチャンのすぐ後ろにつけてマーク。
直線で一瞬前が壁になるも、上手く外へ持ち出してからは先頭でゴールを駆け抜けました。
来年の桜花賞の最有力候補誕生です。
アストンマーチャンは、直線で一旦は先頭に立ちましたが、最後は勝ち馬に交わされてしまいました。
でも、1400mまでしか走ったことがなくて距離に不安があったのに、それをこなしたのは大きいです。
引き続き、桜花賞でも有力候補になるでしょう。
さて、レースとは全然関係無いですが、馬主の谷水さんは何で馬名をウオッカにしたんでしょうね?
父親のタニノギムレットも馬主でしたし、娘をタニノウオッカにしてもおかしくないのに。
個人的には、日本的な冠名が無い方が好きです。
カタカナなら気にならないですが、英語表記にした時にカッコ悪いですし。
英単語の冠名なら良いですよ。
例えば「サンデー」とか。
ひょっとして、馬主さんは将来の海外遠征を意識してたりして。
海外レースに強い角居厩舎ですし。
海外遠征するほど強い馬になると良いですね。