家でボウリングのリリースの練習をしました。
時折、姿見で確認しながら、あーでもない、こーでもないといろいろ実験です。
まずは、前回通りに投げて見ました。
自分の中では「ナチュラル・フック」で投げていると思っていたのに、「リフト&ターン」になってました。
ま、それぐらいの気持ちで丁度良かったのでしょう。
今まで「リフト&ターン」で投げようとすると「オーバーターン」になっていたので。
ただ、次回は別の方法で矯正しようと思います。
具体的には、二の腕を耳にくっ付けるイメージで投げてみようかと思います。
オーバーターンになっている時は、リリース後に肘が曲がっていて、手のひらはレーンの方を向いています。
耳にくっ付けるように投げれば、肘は曲がらないし、オーバーターンも抑えられるのではないかと。
次に、人差し指と小指をフィンガーに近づけた方が親指の抜けが良いように感じました。
そういえば、手首が折れないように小指を薬指にくっ付けていた時期もありました。
なので、それも実験してみます。
最後に、アドレス時にボールを構える位置を変えてみようかと思います。
ナチュラルフックなら親指は1~2時のままのハズですが、スイング中は10~11時になってました。
スイング中に親指がそっちを向くならば、最初から親指がそっちにあった方が自然なのかなぁと。
最近は、肘を脇に当てるように構えてましたが、ボールを脇に当てるように構えてみます。
親指を外側に向けて構えるなら、身体に近くないと構えづらいので。
ただ、ボールが身体に近くなると、またタイミングがズレますが…。
それは、プッシュアウェイからプッシュダウンにすることで合わせてみます。
上手くいくと良いなぁ。