[scald] 小次郎の大火傷(02):小次郎の脱走劇

小次郎は、何度か家から脱走しかけたことがあります。
僕が知っているだけで2回。


1回目は玄関。
小次郎はお腹が空いた時とかに玄関で待っていることがありますが、大抵の場合、扉が開くと後退します。
知らない人に対して、最初は人見知りしますし、小次郎なりに警戒しているのでしょう。
その後、帰ってきたのが誰だか分かると、スリスリと甘えモードに入ります。
しかし、脱走した日は玄関の扉が開いたスキに勢いよく外へ!!
そして、玄関外の階段を降りていった…。
しかし、そこは見知らぬ土地。
階段の踊り場で立ち往生しているところを捕獲しました。
2回目はベランダ。
洗濯物を干して中へ入ろうとしたスキにベランダへ脱走。
ここは高層階。いくら猫でも落ちたら死にます。
そして小次郎はジャンプ!!
ベランダの手すりの上に飛び乗りました。
この時ばかりは心臓が止まるかと思いました。
慌てて捕獲。
小次郎は、普段から扉(ふすま)の反対側で扉が開くのを待ち構えていることがあります。
事故が起きた日も、小次郎は浴室の扉の反対側で待ち構えていました…
さて、次回はお風呂の好き嫌いです。

「[scald] 小次郎の大火傷(02):小次郎の脱走劇」への2件のフィードバック

  1. うちのポン太も何度も脱走してますよ。その度に追跡して捕まえてます。
    最近になってよやく脱走癖が収まりつつあり一安心です。
    それとお湯を溜めている最中の風呂に向かってダイブされたこともあります。目の前でやられたのですぐに救出したのですが、その後2度とやりません。懲りたんでしょうね(笑

  2. 元ノラの太郎は、しょっちゅう脱走します。
    窓という窓を巡回して、開いている窓はないか?探し回ります。
    小次郎も元ノラだったら、もっと脱走しているのかな?
    猫って意外と記憶力があるのかもしれませんね。
    浴室の中には、ほとんど入りませんし。
    恐い人(義弟)も覚えています。
    家に来ると、即効隠れます(^_^)

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