[DEATH NOTE] デスノート the Last name

ようやく「デスノート」を見てきました。
面白かったですね。
以下、ネタバレしない程度に感想を。
「デスノート前編」が原作第一部の前半ぐらいまで。
後編はどういうストーリーになるかと思ってましたが、よくまとまっていました。
むしろ、原作より良いんじゃないの?ってくらいです。
Lファンも満足なのではないでしょうか。
最後に。
ミサミサかわいかったっす♪

[keiba] 第23回マイルチャンピオンシップ

地の果てまで行っても抜かさないような走りでした。
勝ったのは1番人気のダイワメジャー。
連勝した2戦同様、道中は2番手追走。
直線早めに抜け出し、ダンスインザムードの追撃を抑え切りました。
抜かさないダイワメジャーの勝負根性は凄いですね。
ジャパンカップでディープインパクトとの対戦が見たかったなぁ。
オグリキャップなら連闘で向かうんでしょうけどね。
2着のダンスインザムードは、ダイワメジャーを交わす勢いだったのに、最後は脚色が同じになってしまいました。
これで対ダイワメジャー7連敗。
勝ったのは初対決の2004年天皇賞秋のみ。
生まれた時代が悪かった?
さて、来週はジャパンカップ。
やっぱり生まれた時代が悪かったとなるのでしょうか?

[gourmet] 銀座 炭馬 ~TANBA~

会社の歓迎会で「銀座 炭馬」に行って来ました。
桜肉(馬肉)のお店です。
馬刺しなら食べた事はありますが、ここまで本格的なのは初めて。
注文したのは、桜刺五種盛り合わせ、桜シチュー、桜鍋、その他もろもろ。
コウネ(たてがみ)は不思議な食感でした。
口の中でとろけていくのが何とも言えない美味しさです。
コラーゲンたっぷりなので女性にもオススメ!!
赤身やトロも期待通りの美味しさでした。
桜シチューは、お肉の柔らかさに感動!!
ランチがあれば食べたいくらい。
そしてメインは桜鍋。
一見、すき焼きみたいですが、肉はしゃぶしゃぶして食べます。
煮過ぎると固くなるからですが、刺身でも食べている肉なので無問題。
普通に美味しかったです。
桜肉がここまで美味しいとは思いませんでした。
また食べに行きたいです。

[keiba] ディープインパクトの薬物検出事案に対するフランスギャロによる処分の決定について

10月1日に行われた凱旋門賞において3着となったディープインパクト(池江 泰郎きゅう舎)から、レース後の理化学検査においてイプラトロピウムが検出された件に関して、11月15日(水)日本時間午後7時からフランスギャロ審査委員会が開催され、11月16日(木)日本時間午後に処分が決定した旨の報告を受けましたのでお知らせいたします。

内 容
○ディープインパクトを失格とする
○池江泰郎調教師に対し、15,000ユーロ(約225万円)の制裁金を科する

なお、ディープインパクトはフランスギャロから出走に関する処分を受けておりませんので、今後日本国内においても出走できることとなります。
また、池江泰郎調教師は既にフランスギャロから制裁を受けておりますので、改めてJRAからの(二重の)制裁はいたしません。

ルール違反なので、ディープインパクトの失格も池江調教師の制裁金も仕方がないでしょう。
でも、あらかじめ失格になることは予想されていたので、それほど「大きな衝撃」ではありませんでした。
優勝出来なかった時点で3着も失格も同じですしね。
むしろ、こういう結果になるのであれば、優勝しなくて良かったとも言えるくらいです。
さて、調査報告書によれば、事件は「注意不足」と「認識不足」と「報告の怠り」が重なって起きたらしい。
まずは未知の薬をレース直前に初めて使用したこと。
元々ノドが弱いのであれば、日本から薬や治療器具を持って行くべきでした。
次にこぼれた薬をそのまま放置したこと。
馬が暴れ、吸入器が外れて、馬房床に薬がこぼれたのは仕方がないです。
ただ、認識不足ゆえに薬をそのまま放置してしまいました。
とは言え「24時間で体外に排出される薬が自然界に1週間も残存する」とは思わないのも無理ないですが…。
それか、馬房を借りている身なので、敷物を取り替えることを言い出しづらかったのかもしれません。
そして最後に現場にいた日本人獣医師と担当厩務員がこの件に関して池江調教師に報告しなかったこと。
これは責められても仕方がないですね。
きちんと報告していれば、調教師から何か指示があったかもしれませんし。
事後報告で責任を取らなければならない池江調教師がちょっとかわいそうに思えました。
今回の無念は、残りのレースを勝つことで晴らして欲しいですね。

[keiba] 第31回エリザベス女王杯

まさかの結末でした。
シェルズレイが大逃げを打ち、縦長の展開。
1000m通過が57秒台のハイペース。
こうなると、スピードとスタミナを兼ね備えた本当に強い馬の出番。
1番人気のカワカミプリンセスは、道中は後方を追走。
直線で馬群中央を力強く抜け出し、後続に1馬身以上の差を付けて1位入線。
完勝かと思われましたが…。
まさかの1位降着。
直線抜け出す際、内側に大きく斜行し、ヤマニンシュクルの進路を妨害していました。
いろいろ不運が重なったと思いますよ。
左手前の馬が内に寄ってきたとか…。
右手前の逃げ馬が垂れてきたとか…。
ハイペースに馬自身が苦しがっていたとか…。
ですが、斜行して他馬の進路を妨害したのも事実。
残念ながら降着は免れないでしょう。
デビュー戦から無傷の6連勝とG1 3連勝は夢と消えました。
ちなみにG1での1位入線からの降着は、1991年天皇賞秋のメジロマックイーン以来15年ぶり。
どちらも1番人気でG1連勝中。
日本競馬史に残るレースとなりました。
でも、馬自体は強いので、これからも活躍してもらいたいですね。

[travel] いざ群馬

今日はこれから群馬までドライブ。
泊まりがけで義弟の家に行って来ます。
夜は家で焼肉パーティー。
ちなみに小次郎はお留守番の大役を任せられました。よろしくね♪>小次郎
晴れていたら紅葉も楽しめるかと思っていたのに、関東地方はあいにくの雨模様。残念。
さて、ボウリング場はあるかしら?

[keiba] 第134回天皇賞(秋)

ディープインパクトの出走回避で混戦模様となった天皇賞。
新星誕生?女傑連覇?北の勇者?
いやいや、古豪復活でした。
優勝したのはダイワメジャー。
インティライミが逃げる中、2番手を追走。
残り300mで先頭に立つと、そのまま押し切りました。
G1勝ちは、2年半前の皐月賞以来。
前哨戦の毎日王冠からの連勝は、1994年のネーハイシーザー以来。
スウィフトカレントの横山典弘騎手は、またしても2着。
これから馬券は横山騎手の複勝を買うと良いかもしれません。
3着以下はアドマイヤムーン、コスモバルク、スイープトウショウ、ダンスインザムード。
どの馬にも勝つチャンスはあったと思いますが…。
さて、来週はG1はお休み。
次のG1は再来週のエリザベス女王杯。
果たして、スイープトウショウは中1週で出走してくるのでしょうか?