[F1] 2004年第10戦フランスGP決勝

うーん。
琢磨もこれだけ見せ場無くリタイアしてしまうと、あまり言うことはないですね。
スタートしてからリタイアするまで2台に抜かれたけど、エンジンが不調じゃあ、しょうがない。
ホンダエンジンも前戦こそ琢磨に微笑みかけたけど、それを挟んで5連続リタイア。
速さがあるのは分かっているので、早く信頼性を取り戻して欲しい。
しっかりしろーホンダ!!


以前、バリチェロは琢磨の飛び込みを無謀だと咎めたけど、自分は最後の最後までチャンスを待って抜いた。有言実行。
バトン、アロンソと抜いたのだから、ちょっとは説得力があるかも。
いや、それでも琢磨の飛びこみは間違ってはいない。
最後はお約束のお兄ちゃんが優勝。
お兄ちゃんが強いのは分かっているけど…。
神様、琢磨に壊れないマシンを与えてあげて下さい。
そうすれば、F1もより面白くなると思いますよ。

「[F1] 2004年第10戦フランスGP決勝」への4件のフィードバック

  1. マシントラブルでリタイヤってのはなんかすごい興ざめしてしましますなー
    HONDAエンジンが悪いのかどうかはわかんないけどドライバーは悪くないよなきっと・・・。
    しかし、イワンカペリが登場するとは思わなかったね。なつい。

  2. カミカゼ右京が登場するとは思わなかったよ…と思っている外国人は何人いるのだろうか???

  3. 別の意味でカミカゼな気もしたりする<右京
    いやきっとついてなかっただけだとおもうけど。
    マンセルはF-1のTV中継は最初の全周回数を見てTVを消すそうだ。
    いまのF-1はオーバーテイクが少なくてつまらないと。
    いや、たしかにマンセルのイカレた走りは面白かったよ!

  4. 右京さんは、日本人ドライバー不遇の時代を過ごされましたからねー。
    日本人ドライバーが一人もいない暗黒時代を経て、そして今の佐藤琢磨がいる。
    マンセルの意見はごもっとも。
    そして、そう思っている人が多いのも事実。
    だから、琢磨が3位になったことより、6台抜いたことに価値がある。
    でも、自分にとって一番印象に残っているレースは、マンセルがセナを抜けなかった93年モナコGP。良い方の印象でね。
    前を走るセナの巧妙なライン取りによるブロックと抜けないモナコで必死に抜こうと頑張るマンセルの争いが最高に面白かった。
    そういう意味では、オーバーテイクそのものより、戦う姿勢が大事なんだと思う。
    だから自分は、戦う琢磨を応援します。

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