[baseball] 横浜21-0清峰 横浜が21点で圧勝

横浜が攻守に持ち味を十二分に発揮。決勝での最多得点記録を更新する21点を奪う圧勝だった。

準々決勝から4日間で3試合目ともなれば、さすがに投手も疲れますよ。
プロでさえ、先発投手は中4~5日で投げてると言うのに。
過酷な日程を勝ち抜くには、投手をたくさん揃えているチームじゃないと厳しいですね。
本当は、投手が1人しかいないチームでも勝ち抜けるように、準々決勝以降は最低でも中1日は空けるべき!!
こんな一方的な展開になるよりは良いでしょ?
日程が伸びて困るのは甲子園関係者か。
あ、阪神ファンも(^_^;)
それはさておき、地元の横浜高校が優勝!!
おめでとう!!
えっと、どこにあるんだっけ?
似非横浜市民です。

[F1] 2006年第3戦オーストラリアGP決勝

大波乱のレースでしたね。
フォーメーションラップからモントーヤがスピン!!
フィジケラはスタート出来ない。
それで、フォーメーションラップをやり直し。
予選上位陣の脱落でポールポジションのバトンに神風が吹いてきたか?
果たして、バトンのスタートは上手く行ったが、後方でクラッシュが有りセーフティカー導入。
そして、再スタートでアロンソに抜かれる。
アクシデント多発で何度もセーフティカーが導入され、その度に順位を落とすバトン。
他よりタイヤを温めるのが苦手なマシンのようです。
バトンのハイライトはゴール直前のエンジンブロー。
そのまま惰性でゴール出来たのに、ワザとゴールせず。
次戦はエンジン交換必須で、ゴールしたら10グリッド後退。ゴールしなければペナルティ無し。
これまた変なルールなのですが、初優勝狙いのバトンは4ポイントを捨てて次戦の優勝のチャンスを選択。
でも、この選択はどうなんですかねぇ?
少なくともワールドチャンピオンを狙うドライバー&マシンの選択ではないですよねぇ。
ワールドチャンピオンを狙うなら4ポイントは大事です。
それに、ワールドチャンピオンを狙えるドライバー&マシンなら、次戦は無理でもいずれ優勝可能でしょう。
次戦の優勝にこだわった理由が分かりません。
結局、優勝はアロンソ。
セーフティカー導入で後続との差が無くなるも、再スタートでのダッシュ力が違いました。
スーパーアグリは2台とも完走。
特に佐藤琢磨は遅いマシンでバトルをしていたのが凄い。
鈴鹿までにはミッドランドを食うかもしれません。
いや、トロロッソもあるカモ。
しっかりサポート頼みますよ、ホンダさん。

[F1] 2006年第3戦オーストラリアGP予選

第一ピリオド初っ端からスーパーアグリの井出選手がコースアウト連発。
マシンがトラブル続きでセットアップが全然出来ていないんでしょうね。
そして、スピンしてコースを塞いだところで赤旗中断。
早い時間での中断だったので、予選アタックしている車も少なく、それほど影響はありませんでした。
第一ピリオドで失敗したのはバリチェロ。
遅い井出のマシンに引っ掛かったせいもありますが、出走のタイミングが遅過ぎました。
確かに、後から出た方が路面状況は良いです。
車が周回することによって、ホコリが無くなり、ラバーグリップが付きます。
なのですが、失敗してしまったら挽回のチャンスがありません。
そして、バリチェロは予選を失敗し、挽回するチャンスも無く脱落していきました。
赤旗中断もあるので、残り時間が4分を切る前に予選通過可能なタイムを残しておかないと危険ですね。
4分と言うか2周分のタイムです。
タイム計測はコントロールラインを通過してから、次にコントロールラインを通過するまでの時間です。
ただし、第一・第二ピリオドは制限時間内にコントロールラインを通過していなければなりません。
そして、ピットアウトしてコントロールラインを通過するのに1周かかるので、合わせて2周分になります。
第二ピリオドで失敗したのはシューマッハ。
同僚のマッサがクラッシュし、再開後もタイヤを温め切れなくて、タイムが伸びませんでした。
2周連続アタックをしようにも、雨が降ってきてジ・エンド。
運が悪かったのは事実ですが、ルノーとマクラーレンの4台は早々とタイムを残していましたからねぇ。
そして最後の第三ピリオド。
同僚のフィジケラにちょっと邪魔されつつも、アロンソは早めにタイムを出しました。
雨の可能性もありましたし、その作戦は妥当だったと思います。
幸か不幸か雨は降らなくて、燃料が軽くなってから各チーム共に本格アタック開始。
ポールポジションはジェンソン・バトン。
ルノーとマクラーレンより燃料が軽かったのでしょうか?
決勝では、後ろにスタートの良いルノー勢が控えているだけに、スタートが肝心ですね。
スタートさえ乗り切れば、初優勝があるカモ…。
最後に、スーパーアグリ勢には何とか完走してもらいたいですね。