[bowling] JAPAN CUP 2007

NHK BS1にて放送されていたボウリングの「JAPAN CUP」を見ました。
TV決勝に残ったのはJPBA5人、PBA2人、KPBA1人。
予選方式の変更が功を奏し、日本人選手は5人残りましたが、優勝決定戦に残ったのはPBAの2選手。
最後は、経験豊富なミカ・コイブニエミ選手が勝利を収めました。
マイク・ウルフ選手は、10ピンタップに苦労してましたね。
レーンも相当変化していたのでしょうか。
個人的には1回戦第7フレームの10ピンカバーが印象的でした。
あのピンアクションなら7-10が残っていたとしてもカバー出来ていたでしょう。
恐るべしパワーです。
JPBAで準決勝まで駒を進めたのは大澤義樹選手と上原正雄選手。
どちらも決してパワーボウラーではありません。
パワーも大事ですが、コントロールを磨くことも大事なんでしょうね。
長所を伸ばすと言うか。
彼らの投球は自分にとっても良いヒントになりました。

[DoCoMo] ドコモの「メロディコール」が固定電話にも対応

NTT ドコモは、2007年10月2日、呼出音変更サービス「メロディコール」が、NTT 固定電話および公衆電話の着信に対応させることを発表した。
メロディコールは、着信した際相手(発信者)に聞こえる呼出音を、ユーザー(着信者)が設定した音楽などに変更できるサービス。
これまでは、発信元がドコモ、au の携帯電話でしか利用できなかったが、今回、NTT 固定電話、公衆電話からの着信においても、メロディーコールによる音楽が呼出音として流れるようになる。
同サービスは、2007年10月9日から11日にかけて順次提供開始される。

「家の電話からだと呼出音が変わらない」と話していた矢先のニュースでした。
自分の周囲で使用しているのは2人しかいないですが(^_^;)

[keiba] 第41回スプリンターズステークス

同世代より適距離でした。
ローエングリンが絶好のスタート。
そのままハナを切るかと思いきや控えてしまったので、アストンマーチャンが逃げる展開に。
鞍上は中舘英二で馬場は不良。
「中舘」騎手が「不良馬場」で「逃げ」た時点でアストンマーチャンの勝利を確信しましたね。
実際、後続の追い込みを抑え込んで完勝です。
中舘騎手は実に94年エリザベス女王杯以来13年ぶりのG1勝利。
中舘騎手の好騎乗も光りましたが、陣営の判断も良かったんじゃないでしょうか?
桜花賞を惨敗したとは言え、再度1600mのNHKマイルカップに向かうローテーションもありました。
得意ではない距離かもしれませんが、同世代同士の争いですから勝つチャンスはあったと思います。
それを止めて、適距離であるこのレース一本に絞ったのは、結果的に良かったですね。
アストンマーチャン自身のレベルアップもありました。
夏を越して気性が大人になったようです。
今ならマイルもこなせるかもしれませんね。
それなら次走はマイルチャンピオンシップですが、適距離に拘るなら香港スプリント?
次走が楽しみです。

[F1] 2007年第15戦日本GP決勝

大荒れのレースを制したのは若きヒーローでした。
雨の為、セーフティカー先導での静かなスタート。
仕方がないことですが、レースへの興味が少し削がれてしまいましたね。
しかも、19周も続くとは…。
セーフティカー先導のままレースが終わるのかと思いました。
セーフティカーがいなくなって、20周目から本格的にレース再開。
そして、あちこちで接触。
佐藤琢磨もフロントウィングを失って緊急ピットイン。
給油口からガソリンが漏れて火がついた時はビックリしました。
雨も降っていたし、大事に至らなくて良かったです。
しばらく落ち着いていたレースも、ピットインによってまたしても混乱。
ルイス・ハミルトンもフェルナンド・アロンソも他車と接触。
マクラーレン2台がリタイアしてキミ・ライコネンが優勝か?とも思いましたが、そうはなりませんでした。
結局、優勝したのはハミルトン。
他車との接触のダメージも小さかったようで、その後は落ち着いて完走しました。
チャンピオンシップ2位以下とのポイント差を10点以上に広げ、王手をかけました。
次戦の中国グランプリでポイント差が10点以下にならなければチャンピオン決定です。
チャンピオンを狙うフェルナンド・アロンソにとっては最悪の結果になりました。
他車と接触し、その影響からか最後は単独クラッシュでリタイア。
ハミルトンが10ポイントで自身はノーポイント。
チャンピオンシップはかなり厳しくなりました。
次戦でその逆の結果にならないとも限りませんが、可能性は低いでしょう。
キミ・ライコネンにとっては悔やむに悔やみきれないレースでした。
タイヤの指示がFIAからチームへ上手く伝わっていなかったようで、レース序盤で緊急ピットイン。
これが無ければ、レースもチャンピオンシップも別の展開になっていただけに、残念でした。
追い上げる展開になって、レースそのものは面白かったですけどね。
面白かったと言えば、ファイナルラップのフェリペ・マッサとロバート・クビサのバトル。
半周近くに亘って抜きつ抜かれつのバトルを演じました。
F1で見たのは初めてでしょうか?
ちょっと記憶にないです。
こういうバトルが増えれば、F1も今以上に面白くなると思います。
最後にテレビでレースを見て、富士スピードウェイが良いコースだと言うことは分かりました。
コースだけでなく、その周辺も整備されれば、来年は現地観戦したいですね。

[F1] 2007年第15戦日本GP予選

30年ぶりの富士スピードウェイは、あいにくの雨。
雨による波乱もなく順当な結果でした。
歴史に名前を残したのはルイス・ハミルトン。
最終ラップで同僚のアロンソを交わして、ポールポジションを獲得しました。
雨の予選に慣れていないと思っていたので、ポールは意外でしたね。
我らが佐藤琢磨は21位。
他のマシンに詰まったり、ラルフの事故の影響で満足にタイムを伸ばせなかった?
決勝では、最後まで日本の観衆に勇姿を披露し続けてくれることを期待しています。

[KIRIN] 選ぼうニッポンのうまい!2007

今日はKIRIN「選ぼうニッポンのうまい!2007」キャンペーンの締め切りでした。
専用ハガキに応募券が貼って、セロハンテープで止めて、必要事項を書いて、切手を貼って…。
あとは郵便ポストへ投函…。
するのを忘れました orz
バカバカバカバカ、オレのバカ。
仕方が無いので、応募券は次回のキャンペーンで使うことにします。
切手はどうしよう???
剥がして使えるのかなぁ???

[vocaloid] 大ブレイクの「初音ミク」、売り上げもぶっちぎりのトップを爆走中!

すごい新人ボーカリストがデビューした! まるで萌え系アニメキャラそのもののような声なのに、どんな曲でも歌いこなせる可能性を秘めた驚異の女性アイドル歌手。いま、ネットの世界で大ブレイク中なのである、その名は「初音ミク」。BCNランキングでもぶっちぎりで1位を爆走中だ。

大ブレイクの波に乗り遅れまいと、会社で運用中の某サイトでも「初音ミク」着うたの配信を始めました。
実際に聞いてみましたが、とても合成音声だとは思えない良い出来です。
この手のソフトが普及してくれば、そのうち「あの人にあの曲を歌わせたい」って夢が叶うかも。
更に「あの人にあのセリフを言わせたい」ってことも出来るようになったりして。
いろいろ妄想が膨らみますね。
楽しみだなぁ♪

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[GUNDAM] ガンダム祭りの続報

ガンダム祭り」の詳細が明らかになってますね。
それで結局、我が家では「ガンダムチケット」を購入しないことにします。
と言うのも、我が家で「ガンダムチケット」がないと見れないのは「23時間ぜ~んぶ、ガンダム」のみ。
「23時間ぜ~んぶ、ガンダム」で見たことがないのは「機動戦士ガンダムZZ(1&2話のみ先行放送)」のみ。
そして「機動戦士ガンダムZZ」の全話は2008年1月よりアニマックスにて放送が開始されます。
と言う訳で、購入しないことにします。

[travel] ハワイらしくメキシカン?

オアフ島の東西をドライブしたハワイ3日目の出来事です。
サンセットビーチで夕日を見た後、晩ご飯をハレイワで食べることに決定。
どうせだったら日本人観光客も来ないようなハワイらしいお店に行こうと思い、車を停めて付近を探検。
とりあえず、店前の炎がハワイっぽかったお店に向かいました。
そして着いた先は…。
KUA`AINA(クアアイナ)」でした。
え?ひょっとして本店?
本店なのは良いのですが、日本でも食べれるし。
それに、晩ご飯にハンバーガーって雰囲気でもないので、他を当たることに。
とは言っても、それほど選択肢も多い訳でもなく。
最終的にピザ屋と二者択一になって選んだのが「Rosie’s Cantina(ロジーズ・カンティーナ)」。
タコスはメキシコ料理ですよね?
その時点でハワイらしくないですが、白人の店員さんに「日本人ですか?」と声をかけられて更にショック。
極め付けは日本語フリガナ付きメニュー orz
それがかなり怪しいんです。
ユウチセ」って…。
「コウチャ(hot tea)」のことです orz
惜しい!!
ただ、お店の名誉?の為に触れますが、怪しい日本語はここに限ったことではないです。
空港の日本語も怪しかった…。
さて、肝心の料理ですが、タコスは味がしませんでした。
なので、タバスコをかけたり、チップに付いてきたサルサを付けて食べました。
棒状にしてチーズでコーティングしたタコスは美味しかったですね。
メニューと料理はともかく、店員さんのTシャツはかわいかった。
しかも店内で売ってるし。
思わず買っちゃいました。
さて、ワイキキに戻ってきてから、BARへ飲みに行くことに。
それで、またしても探検してみましたが、あるのはRESTAURANT&BARばかり。
BAR中心のお店は少ないみたいですね。
途中、メイン通りであるカラカウア通りで騒々しいお店があったので入ってみました。
それが「Senor Frog’s(セニョール・フロッグス)」。
これまたメキシカンなRESTAURANT&BARです。
て言うか、料理や飲み物はどうでも良くて、唄って踊って騒げれば良いって感じのお店。
店員?のおじさんは風船で変なかぶり物を作って、皆にかぶせてくるし。
ビールを1杯だけ飲んで退散。
BARを見つけるのに苦労しましたが、最終的には見つけましたよ。
その名も「The Beach Bar(ザ・ビーチ・バー)」。
宿泊していたホテルの1階です orz
灯台もと暗し。

[onsen] みうら湯

土曜日、神奈川県は弘明寺にある「みうら湯」に行ってきました。
スーパー銭湯です。
ここの売りは「海洋深層水風呂」。
主に屋外のお風呂が海洋深層水を使用していて、屋内のお風呂が天然温泉を使用しています。
試しに「腰掛け湯」で上から流れてくるお湯をちょこっと舐めてみたら、確かにしょっぱかった。
一番人気は「寝転び湯」でしょうか?
濡れた身体で寝転んでいれば、普通は寒くなりますが、お湯が下を流れているので無問題。
「10分が最適」と書いて無ければ、いつまでも寝転んでいそうです。
個人的には「寝湯」と「座り湯」が良かったですね。
「ジェット噴流」がツボを刺激して気持ちイイ!!
ま、でも、一番の最高は風呂上がりのビール。
電車で行って良かったぁ♪
機会があれば、また行きたいと思います。