[car] ETC前払割引サービス終了

平成17年12月20日(火)24時をもってETC前払割引 サービスの前払金お支払(積み増し)の受付及び新規登録の受付を終了します。なお、郵送での新規登録の受付は、平成17年11月30日(水)の消印をもって終了します。

5万円のハイウェイカードの代わりに「ETC前払割引サービス」を利用していましたが、たった3年で廃止です。
その代わり、平成17年4月から「ETCマイレージサービス」が始まってます。
そして、平成18年3月末までポイント2倍キャンペーンをやってますが…。
我が家がETCマイレージに申し込んでも、キャンペーンの恩恵に浴することは出来なさそうです。
何故なら、5月に5万円を積み増していて、残高が約5万円残ってるから…。
前払金はポイントにならないのです。
そして、我が家が5万円を使い切るのは、恐らく1年後…。
12月20日までに前払金を20万円まで積み増すことになりそうです。
ETCマイレージでは、首都高や一般有料道路の割引率が低いですし。
さて、20万円を使い切るのは、4年後かぁ。
ETCは無くなってないよね?

[F1] 2005年第17戦ブラジルGP決勝

史上最年少チャンピオン誕生!!
24歳!!
スペイン人初!!
フェルナンド・アロンソが3位に入り、ドライバーズチャンピオンを獲得しました。
おめでと~♪
今日の走りも落ち着いてましたね。
来年以降もライコネンとタイトル争いを続けて行くことでしょう。
優勝したのはモントーヤ。
もうちょっと空気嫁。
まぁ、アロンソが3位だったから、優勝しようが関係ないと言えば関係ないですが。
佐藤琢磨は10位。
スタート直後のクラッシュを上手く交わし、19位から11位へジャンプアップ。
そして、一時は6位を走ったものの、結局10位フィニッシュ。
完走して「鈴鹿の予選出走順を少しでも遅くする」と言う最低限の目標は達成しました。
鈴鹿では、予選四列目までに入って、是非決勝でポイントを獲得してもらいたいです。
鈴鹿前にどこかのチームでレギュラーシート獲得と言うニュースも希望!!
いよいよ、日本グランプリは再来週です。

[F1] 2005年第17戦ブラジルGP予選

前回、予選を見逃してしまったので、今回はビデオをセットした…ハズだったのに、何故か野球が…。
またしても、見逃してしまったよ orz
もっとも、琢磨は「前戦のペナルティで10位後退」で、更に「エンジン交換で10位後退」になってるし。
予選を見る前から、決勝は20位確定。
できれば、日本グランプリの為に、ここはエンジン交換をして欲しくなかったけど…。
それから、ドライバーズチャンピオンもほぼ決まってるし。
起きてまで予選を見ようとする気力が無かったのも事実。
果たして、琢磨はタイムを残さずにピットインした模様。
決勝はピットスタートか?
ポールポジションはアロンソらしい。
決勝は最年少チャンピオン誕生の瞬間を見届けたいと思います。

[F1] バトン残留が決定、佐藤琢磨のシートが…!

B・A・R・ホンダが2006年ドライバーラインアップを確定。来季はジェンソン・バトン、ルーベンス・バリケロ(バリチェロ)の布陣で戦うことを正式発表した。

噂になっていましたが、とうとう正式発表です。
まだ、1勝もしていないドライバーに年間数十億円の価値があるのかどうかは疑問ですが…。
それはともかく、これで佐藤琢磨選手は2006年のBAR正ドライバーのシートを失いました。
来季はBARのサード(テスト)ドライバーになるか、他チームのシートを探すか、他シリーズに参戦するか…。
過去の日本人ドライバーと比較して、琢磨選手は英語は普通に話せるし、速さも十分にあると思います。
ただ、今季は結果が出ませんでした。
琢磨選手だけが悪い訳ではないですが、プロは結果が全てですから。
せめて、残りのグランプリでは結果を出して欲しい!!
日本グランプリでの表彰台を期待しています!!

[F1] 佐藤琢磨に降格ペナルティ

ベルギーGP序盤には6位を走行し、入賞が期待されたB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。だがセーフティーカー後のリスタートで前を行くミハエル・シューマッハに追突。両者リタイアという残念な結果に終わった。
このアクシデントは審議対象となり、レース後スチュワードによる両ドライバーの意見聴取が行われた結果、次戦ブラジルGPで佐藤琢磨に予選10グリッド降格のペナルティが科せられた。

まぁ、仕方が無いですね。
ぶつかったのがアロンソやライコネンで無くて良かったですよ。
しかし、これで益々ポイント獲得から遠ざかってしまいました。
来季のシートも遠ざかる?
いくら、日本のホンダエンジン搭載マシンに乗るとは言え、ここまで1ポイントでは…。

[F1] 2005年第16戦ベルギーGP決勝

雨の決勝。
佐藤琢磨は1周目でジャンプアップし、同僚のバトンさえも交わす。
「今日こそ行けるか?」と思ってたところに、フィジケラがクラッシュして、セーフティカーが導入。
その間に全車ピットイン。
琢磨もドライタイヤに交換して…。
1周して、琢磨はまたもやピットイン。
ドライタイヤで走れる状態ではなかったようです。
前戦に引き続き、またかよー。
まぁ、難しいコンディションではあるし、選択を間違えたのはBARだけではないんだけどねぇ。
2度のピットインが焦りを生んだのか、琢磨はシューマッハに追突して万事休す。
残り全戦ポイント獲得を義務付けられている琢磨は、またしてもノーポイント。
同僚のバトンが全戦ポイントを獲得していて、しかも今回は3位表彰台。
来季の日本は、F1の暗黒面に覆われてしまいそうです。
優勝はライコネン。
チーム戦略で上手くモントーヤを交わし、アロンソとのポイント差を4点縮めるハズだったのに…。
モントーヤがピッツォニアにぶつけられてリタイア。
残り3戦で25ポイント差。
アロンソの安定感を考えれば、次戦でチャンピオン決定か?
日本グランプリまで持ち越して欲しいけどなぁ。

[F1] 2005年第15戦イタリアGP決勝

またしても消化不良のレースでした。
佐藤琢磨はスタートでやや出遅れるものの、すぐにトゥルーリを抜き返して4位キープ。
ピットインして、目指せ表彰台…と思ってたら、何故か2周後に緊急ピットイン。
1回目のピットインで全然燃料が給油できてなかったらしい。
そんなミスってあり?
これで表彰台はパーですよ。
その後もペースは上がらずに、16位フィニッシュ。
後ろはジョーダンとミナルディのみ。
もっとも、3位スタートのバトンも8位だったので、給油ミスが無くても入賞できてたかどうか怪しいです。
BARは、チーム戦略自体が良くないんじゃないでしょうか?
優勝したのはモントーヤ。
終盤、左リアタイヤにトラブルが発生し、ハラハラさせられましたが、何とかゴール。
今季2勝目。
マクラーレンが速いのは間違い無い。
そして、エンジントラブルで11位スタートだったライコネン。
序盤は遅いマシンに引っ掛かってペースが上がらず。
他のマシンが1回目のピットインした間にペースを上げ、アロンソを追撃開始!!
が、左リアタイヤにトラブル。
こちらも緊急ピットイン。
ただ、琢磨と違って、これでレースが終わらないところは凄い。
懸命に追い上げます。
が、単独スピン。
いろいろ見せてくれます。
最後はトゥルーリを抜き返して4位に上がる。
が、追撃もそこまで。
これで、アロンソとのポイント差は、27ポイント。
残り4戦。
続く2戦で7ポイント以上詰めなければ、日本グランプリ前にドライバーズチャンピオン決定です。

[F1] 2005年第15戦イタリアGP予選

チャンピオン争いしているライコネンがエンジン交換したと言うニュースで始まった予選。
地元フェラーリのシューマッハがトップに立ったところで琢磨の出番。
縁石ギリギリまで攻め、ここまでのトップタイム!!
見てる方はヒヤヒヤ。
結局、トヨタのトゥルーリも抑え5位。
決勝は4位スタート。
上位入賞も狙える位置だけに楽しみです。
ポールポジションはライコネン。
でも10位降格で11位スタート。
悲しいポールです。
何だかなぁ。
それとも、決勝で凄いドラマが待っているのか?