[F1] 2005年第2戦マレーシアGP予選1回目

気温35度。路面温度50度。
そして、佐藤琢磨は39度の発熱で欠場。
代役はサードドライバーのアンソニー・デビッドソン。
この時点で予選と決勝の興味は半減。あーあ。
月9「エンジン」主役の木村拓哉がゲストに来てましたが…。
それより琢磨を出せ琢磨を。

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[F1] BARが突いた抜け穴を封印へ

開幕戦オーストラリアGP(6日)でレース終了間際に両マシンをピットに戻し、あえて完走を果たさなかったB・A・R・ホンダ。次戦マレーシアで新しいエンジン搭載を狙ったこの作戦は、賛否両論を巻き起こした。
2レース・エンジン制ルールの抜け穴を突く形となったこの作戦は、今後FIAから禁止されることになりそう。

BARチームも次戦は1戦目と同じエンジンで走る事になりそうです。
他チームの裏ローテーションを走れれば有利になりますが…。
仮に2戦目を新エンジンで走れることになったとしても、3戦目も暑いバーレーンですからねぇ。
次戦、BARチームがどういう行動を取るのか注目です。

[F1] レッドブル・ホンダ?

オーストラリアGPで予想以上の健闘を見せ、幸先の良いスタートを切った新生レッドブル・レーシング。今シーズン使用のフォード・コスワース「TJ2005」エンジンが力強いパフォーマンスを見せるなか、2006年のエンジン提供を目指しホンダと協議中であるという噂が浮上している。

フェラーリ包囲網の話で書かれていますが…。
1チームのテスト日数が制限されつつある中、2チームに供給することは有効ですね。
2倍テスト出来ることになりますから。
それに、トヨタが2チームに供給しているのですから、同じ日本のメーカーとしては負けていられないでしょう。
トヨタ2チームにホンダ2チーム。
2006年は2人目の日本人ドライバーが誕生するかも。

[F1] 2005年第1戦オーストラリアGP決勝

レギュレーション(規則)の大きな変更があった今年のF1。
予選2回目が日曜日の午前に移行。
決勝のグリッドは、予選1回目と2回目のタイムの合計で決定。
予選から決勝までタイヤ交換無し。
そして、1つのエンジンで2レースを走行。
走る方も見る方も手探り状態の開幕戦。
優勝したのは…。

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[F1] 富士スピードウェイ改修、世界最高レベルのサーキットへ

大規模な改修を終えた日本最高レベルのサーキット「富士スピードウェイ」(静岡県小山町)の落成披露式典が28日、行われた。国際自動車連盟(FIA)からは1月に、サーキット基準の最上級でフォーミュラ・ワン(F1)も開催できる「グレード1」を認定されている。ホンダ出資の鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)が現在持っている国内のF1独占開催権契約は、06年に満了する。鈴鹿にとっては、強力なライバルが誕生した。

直線が長いのは魅力的ですね。
追い抜きがたくさん見られそう。
首都圏の人にとっては、交通の便が良いのもポイントが高いです。
しかし、二者択一ではなく、鈴鹿富士で年2開催する可能性もあります。

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[F1] 2005F1GP開幕SP 佐藤琢磨のビクトリーロード~日本人レーサー勝利への系譜~

フジテレビのF1開幕直前スペシャルを見ました。
1987年に全戦放送開始してからの「F1界での出来事」と「日本人レーサーの活躍」と「佐藤琢磨の成長」を紹介してました。
なんか、いろんなことを思い出して、ちょっと泣けてきました。
て言うか、泣いた。
アレから10年かぁ。
琢磨、頑張れ!!

[F1] レッドブルはクリエン(全20シート確定)

レッドブル・レーシングはオーストラリアGPのセカンドドライバーに、クリスチャン・クリエンを選んだことを発表した。レースにはデビッド・クルサードとクリエンが出場することになる。

「不動」のセカンド・ドライバーと言う訳では無く、いつでもビタントニオ・リウッツィとの交代が有りうるみたいです。
クリエンは必死で頑張らないと駄目ですねー。

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[F1] ミナルディドライバー決定

ミナルディのセカンドドライバーがパトリック・フリーザッハーに決定しました。
ただ、F1で走る為にはスーパーライセンスを取得する必要があるのですが、無事に取得できるかどうか微妙らしい。
それも、本人に問題がある訳ではなく、チームに原因があるって言うのだから…。
走れないとしたら、フリーザッハーもやりきれないですよねー。
さて、どうなりますか。
2005年シーズン開幕まで、あと2週間!!