[event] 忘年会、そしてボウリング

今日は会社の忘年会でした。
場所は銀座の焼肉屋。
良いお肉なのかもしれませんが…。
凍ったまま出てくるのはどうなんでしょうね?
あと、ライスも冷たかったです。
プラマイゼロって感じでした。
それで、2次会の話になって、ボウリングをやることに。
そんなつもりじゃなかったので、たくさんビールを飲んでしまったんですけど…。
それに、ボールもシューズも持って来てないよ!?
続く。

[keiba] 第51回有馬記念

ラストフライトも完璧でした。
ディープインパクトの国内唯一の敗戦が前年の有馬記念。
有馬記念以外でも、中山競馬場でのレースは楽に勝てていません。
皐月賞はスタートでつまづき、弥生賞はクビ差の勝利。
それゆえに中山のコースが不安視されましたが、全くの杞憂でしたね。
ディープインパクトにしては珍しくスタートでの出遅れは無し。
この瞬間、勝ったと思いました。
いつもなら1馬身出遅れるところで出遅れなかったのですから。
1馬身のアドバンテージをもらったも同然です。
道中は後方を楽に追走。
アドマイヤメインの大逃げにも慌てず騒がず。
そして残り600mぐらいからスパートすると、大外から他馬をごぼう抜き。
直線もムチを1発入れただけで、最後の100mぐらいは惰性でゴール。
それでいて、上がり3ハロンが33.8秒で後続に3馬身差を付けての圧勝だったのですから恐れ入りました。
これで、JRAのG1はシンボリルドルフ、テイエムオペラオーに並ぶ最多タイの7勝目。
4歳で偉大な先輩馬と肩を並べましたし、史上最強馬と言って良いんじゃないでしょうか?
現役続行すれば、まだまだG1勝ち星を重ねられる事は確実ですし。
それにしても、ディープインパクトは歴代名馬の長所を全て兼ね備えたような馬でした。
負けない安定感と言えば、三冠馬シンボリルドルフのよう。
最後方追走から他馬をごぼう抜きする走りと言えば、三冠馬ミスターシービーのよう。
直線で豪快に突き抜ける走りと言えば、三冠馬ナリタブライアンのよう。
アイドルホースと言えば、オグリキャップのよう。
これだけの馬は、もう当分出てこないでしょう。
次に出てくるのは10年後か?20年後か?
本当にディープインパクトと同じ時代を生きられて幸せでした。
最後に今まで良いレースを見せてくれて本当にありがとう。

[lottery] 年末ジャンボ

会社の近くを歩いていたら、宝くじ売り場の「のぼり」が視界に入ってきました。
よく見ると「年末ジャンボの発売は12/20まで」と書いてあるではないですか!?
一瞬買おうかどうか迷いましたが、人も並んでいたので立ち去りました。
数m歩いて後ろを振り返ったら、人の列が無くなってました…。
買いました。
バラが20枚、連番が10枚。
来年は億万長者です。

[gourmet] 銀座タパス&タパス

今日は取引先の人を交えて忘年会。
タパス&タパスと言うパスタ屋に行って来ました。
忘年会と言うよりは、お食事会?
名物「タパス風スパゲッティ」を食べました。
なかなか美味しかったですよ。
たまには、こういうお店にランチを食べに行きますかねぇ。

[keiba] 第58回朝日杯フューチュリティステークス

最軽量のG1馬誕生です。
勝ったのはドリームジャーニー。
体重はたったの416kg。
ディープインパクトですら436kgですからねぇ。
レースでは、スタートで出遅れ。
道中は最後方から追走。
ただ、小柄なだけに、内で揉まれなくて良かったのカモ。
1番人気のオースミダイドウが逃げる展開になったのも良かったですね。
他の馬も釣られて前に行きますから。
4コーナーから徐々に前に進出し、直線では十数頭をごぼう抜き。
まるでディープインパクトを見ているようでした。
1番人気のオースミダイドウは3着。
逃げる展開になって、そのまま押し切るかと思いましたが、もうちょっとでした。
レース中に骨折していたらしい。
最後の直線で差し返そうとするあたり、根性はあると思うんですけどね。
早く怪我から復帰して、また良いレースを見せて欲しいものです。

[keiba] 第58回阪神ジュベナイルフィリーズ

外回りコースが新設され、リニューアルされた阪神競馬場。
記念レースを制したのはウオッカでした。
道中は1番人気アストンマーチャンのすぐ後ろにつけてマーク。
直線で一瞬前が壁になるも、上手く外へ持ち出してからは先頭でゴールを駆け抜けました。
来年の桜花賞の最有力候補誕生です。
アストンマーチャンは、直線で一旦は先頭に立ちましたが、最後は勝ち馬に交わされてしまいました。
でも、1400mまでしか走ったことがなくて距離に不安があったのに、それをこなしたのは大きいです。
引き続き、桜花賞でも有力候補になるでしょう。
さて、レースとは全然関係無いですが、馬主の谷水さんは何で馬名をウオッカにしたんでしょうね?
父親のタニノギムレットも馬主でしたし、娘をタニノウオッカにしてもおかしくないのに。
個人的には、日本的な冠名が無い方が好きです。
カタカナなら気にならないですが、英語表記にした時にカッコ悪いですし。
英単語の冠名なら良いですよ。
例えば「サンデー」とか。
ひょっとして、馬主さんは将来の海外遠征を意識してたりして。
海外レースに強い角居厩舎ですし。
海外遠征するほど強い馬になると良いですね。

[gourmet] 阪神ファンの中華料理屋

今日は会社の歓迎会。
ついこの間もやった気がしますが…。
送別会ばっかりよりは良いですよね?
会場は銀座にある上海料理屋「チャンタオ」。
なかなか美味しかったですよ。
あまった料理はお土産にできるのも嬉しいサービス。
そして阪神ファンだと更に特典!!
写真のグッズがもらえます。
緑茶「今日も勝っ茶った」と色の変わるゴルフボール。
店内は阪神の写真やサインでいっぱい。
アニキ達も食事に来るらしい。
阪神ファンにオススメです。

[keiba] 第26回ジャパンカップ

飛びましたねー。
ジャパンカップは圧倒的一番人気のディープインパクトが勝ちました。
スタートは、いつものようにやや出遅れ気味。
どちらにしろ最後方を追走するので、影響は少なかったと思います。
皐月賞でつまづいたことを考えれば、普通に出たように見えるくらい。
ただ、後方から行く場合はレース展開が勝敗に大きく絡んできます。
逃げ馬らしい逃げ馬がいなかった今回は、コスモバルクが逃げてスローペース。
ディープには良くない展開。
しかも、1週前追い切りが折り合い面に不安を感じさせる内容。
しかし、最終追い切りを単走にしたのが功を奏したのか、道中は楽に追走してました。
そして、残り700mから徐々にペースを上げると、直線では他馬を寄せ付けませんでした。
着差は2馬身でも、スローペースと最後の100mぐらいは追ってなかったことを考えると完勝でしょう。
これでG1は6勝目。
「口取り式」で武豊騎手が5本、金子オーナーが1本と合計6本の指を立てていたのが印象的でした。
次走はいよいよラストランの有馬記念。
有終の美を飾って欲しいですね。