[gourmet] 銀座 炭馬 ~TANBA~

会社の歓迎会で「銀座 炭馬」に行って来ました。
桜肉(馬肉)のお店です。
馬刺しなら食べた事はありますが、ここまで本格的なのは初めて。
注文したのは、桜刺五種盛り合わせ、桜シチュー、桜鍋、その他もろもろ。
コウネ(たてがみ)は不思議な食感でした。
口の中でとろけていくのが何とも言えない美味しさです。
コラーゲンたっぷりなので女性にもオススメ!!
赤身やトロも期待通りの美味しさでした。
桜シチューは、お肉の柔らかさに感動!!
ランチがあれば食べたいくらい。
そしてメインは桜鍋。
一見、すき焼きみたいですが、肉はしゃぶしゃぶして食べます。
煮過ぎると固くなるからですが、刺身でも食べている肉なので無問題。
普通に美味しかったです。
桜肉がここまで美味しいとは思いませんでした。
また食べに行きたいです。

[keiba] ディープインパクトの薬物検出事案に対するフランスギャロによる処分の決定について

10月1日に行われた凱旋門賞において3着となったディープインパクト(池江 泰郎きゅう舎)から、レース後の理化学検査においてイプラトロピウムが検出された件に関して、11月15日(水)日本時間午後7時からフランスギャロ審査委員会が開催され、11月16日(木)日本時間午後に処分が決定した旨の報告を受けましたのでお知らせいたします。

内 容
○ディープインパクトを失格とする
○池江泰郎調教師に対し、15,000ユーロ(約225万円)の制裁金を科する

なお、ディープインパクトはフランスギャロから出走に関する処分を受けておりませんので、今後日本国内においても出走できることとなります。
また、池江泰郎調教師は既にフランスギャロから制裁を受けておりますので、改めてJRAからの(二重の)制裁はいたしません。

ルール違反なので、ディープインパクトの失格も池江調教師の制裁金も仕方がないでしょう。
でも、あらかじめ失格になることは予想されていたので、それほど「大きな衝撃」ではありませんでした。
優勝出来なかった時点で3着も失格も同じですしね。
むしろ、こういう結果になるのであれば、優勝しなくて良かったとも言えるくらいです。
さて、調査報告書によれば、事件は「注意不足」と「認識不足」と「報告の怠り」が重なって起きたらしい。
まずは未知の薬をレース直前に初めて使用したこと。
元々ノドが弱いのであれば、日本から薬や治療器具を持って行くべきでした。
次にこぼれた薬をそのまま放置したこと。
馬が暴れ、吸入器が外れて、馬房床に薬がこぼれたのは仕方がないです。
ただ、認識不足ゆえに薬をそのまま放置してしまいました。
とは言え「24時間で体外に排出される薬が自然界に1週間も残存する」とは思わないのも無理ないですが…。
それか、馬房を借りている身なので、敷物を取り替えることを言い出しづらかったのかもしれません。
そして最後に現場にいた日本人獣医師と担当厩務員がこの件に関して池江調教師に報告しなかったこと。
これは責められても仕方がないですね。
きちんと報告していれば、調教師から何か指示があったかもしれませんし。
事後報告で責任を取らなければならない池江調教師がちょっとかわいそうに思えました。
今回の無念は、残りのレースを勝つことで晴らして欲しいですね。

[baseball] <松坂Rソックス決定>入札額60億円 日本球界草刈り場?

ポスティングシステム(入札制度)での米大リーグ移籍を表明していたプロ野球西武の松坂大輔投手(26)が、5111万1111ドル11セント(約60億円)の最高入札額を投じたレッドソックスに入団することが15日、事実上決まった。

凄い金額ですね。
1%で良いから分けて欲しいです orz
しかし、何で1並びなのだろう?

[F1] 富士スピードウェイ 2007年 F1日本グランプリの開催概要を発表


富士スピードウェイ株式会社(代表取締役社長:加藤裕明 以下、富士スピードウェイ)は、「2007 FIA F1世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリレース」の開催概要を発表した。

『どこまでも美しく、いつまでも感動を! F1日本グランプリ in富士 』を基本テーマに、
 1. より安全で良質なサービスの提供
 2. F1の多彩な楽しみ方の提供
 3. 地域貢献・地域参加
を3大基本方針として開催する。

最新設備のレーシングコースを舞台に、より安全なレース運営と快適な観戦環境に万全を期すとともに、多くの人々が楽しめる企画や地域一体となった大会運営を目指す。
また、観戦チケットと最終アクセスをセットにした「チケット&ライドシステム」を採用し、道路など周辺環境に配慮するとともに、スムーズな来場を図る。

来場者数は決勝日14万人、3日間合計で28万人とする。

雄大な富士山を望む豊かな自然に囲まれた富士スピードウェイでの開催により、幅広い層へのモータースポーツの浸透と地域への貢献を目指す。

11月9日(木)、2007年F1日本グランプリの開催概要が発表になりました。
最大の注目点は「基本テーマ」でも無ければ「最新鋭コース」でも無く、サーキットへの「アクセス方法」。
最大の懸念点と書いた方が正しいですね。
それで、アクセス方法は「チケット&ライドシステム」が採用されました。
概要は以下の通り。

・一般来場者の富士スピードウェイへの最終アクセスはすべてバスとする。
・来場手段は下記の3つを基本とする。(人数は決勝日来場者14万人の内訳)
1.鉄道(指定駅)+無料シャトルバス・・・約45,000人
2.乗用車(場外駐車場)+無料シャトルバス・・・約55,000人
3.ツアーバス(旅行会社、企業・団体) ・・・約40,000人

基本的にサーキットへはバスでないと入場できません。
自家用車での入場は不可。
FAQによれば、タクシーはOKですが、自転車&徒歩は検討中とのこと。
これならば、大渋滞は避けられると思いますが、便利とは言えませんよね。
ちなみにサーキット指定の場外駐車場は裾野方面と山中湖・河口湖方面に約20箇所。
地図を見る限り、一番近い場外駐車場でもサーキットから数kmは離れていますね。
それだけ離れていると、駐車場に宿泊するメリットはあまり無いかもなぁ。
駐車場に宿泊する一番のメリットは、当日の移動が楽だってことでしたから。
ただ、ここへきて更なる懸念点が発覚!!
観戦チケットは抽選販売になりました
2006年のように、お目当ての席がアクセスも出来ない数分の間に売り切れってことは無くなりますが…。
観戦チケット自体を入手できない可能性も出て来ました…。
さて、どうなることやら。

[keiba] 第31回エリザベス女王杯

まさかの結末でした。
シェルズレイが大逃げを打ち、縦長の展開。
1000m通過が57秒台のハイペース。
こうなると、スピードとスタミナを兼ね備えた本当に強い馬の出番。
1番人気のカワカミプリンセスは、道中は後方を追走。
直線で馬群中央を力強く抜け出し、後続に1馬身以上の差を付けて1位入線。
完勝かと思われましたが…。
まさかの1位降着。
直線抜け出す際、内側に大きく斜行し、ヤマニンシュクルの進路を妨害していました。
いろいろ不運が重なったと思いますよ。
左手前の馬が内に寄ってきたとか…。
右手前の逃げ馬が垂れてきたとか…。
ハイペースに馬自身が苦しがっていたとか…。
ですが、斜行して他馬の進路を妨害したのも事実。
残念ながら降着は免れないでしょう。
デビュー戦から無傷の6連勝とG1 3連勝は夢と消えました。
ちなみにG1での1位入線からの降着は、1991年天皇賞秋のメジロマックイーン以来15年ぶり。
どちらも1番人気でG1連勝中。
日本競馬史に残るレースとなりました。
でも、馬自体は強いので、これからも活躍してもらいたいですね。

[travel] いざ群馬

今日はこれから群馬までドライブ。
泊まりがけで義弟の家に行って来ます。
夜は家で焼肉パーティー。
ちなみに小次郎はお留守番の大役を任せられました。よろしくね♪>小次郎
晴れていたら紅葉も楽しめるかと思っていたのに、関東地方はあいにくの雨模様。残念。
さて、ボウリング場はあるかしら?