完勝でした。
勝ったのは春の天皇賞馬メイショウサムソン。
スタート良く飛び出したメイショウサムソンは、口を割って苦しそう。
ただ、外から他馬が先行してくれて助かりましたね。
そこからは落ち付きを取り戻し、5番手を楽に追走。
直線早めに抜け出してからは、後続を2馬身以上突き放しての完勝でした。
これで天皇賞春秋連覇。
今までは接戦で勝って来ただけに、突き放した分だけ強くなった気がします。
無事ならば、ジャパンカップ、有馬記念と三冠ボーナスは固いか?
アドマイヤムーンとダイワメジャーは直線での不利が全て。
エイシンデピュティが外へ斜行して玉突き衝突したからですが、元はと言えばコスモバルクがヨレたから。
エイシンデピュティは過剰に反応し過ぎちゃいましたね。
これで騎乗停止になった柴山騎手は、ちょっとかわいそう。
それを言ったら、ぶつけられた馬の方がかわいそうか。
さて、G1は1週お休みして、再来週がエリザベス女王杯。
叩き2戦目で良化するであろうウオッカとダイワスカーレットの真の女王を賭けた対決が楽しみです。
月別: 2007年10月
[kojiro] 一猫両得
最近、小次郎がくっついて離れないなぁと思ってたら、めっきり寒くなってきてました。
とうとう我が家も日曜日に暖房器具を出しましたよ。
まずはホットカーペット。
小次郎が電気ストーブの次に好きな暖房器具です。
ただ、ホットカーペットを点けると、小次郎はカーペットにラブラブ。
悔しいので、しばらくは点けないで我慢します。
くっついてると、あったかいしね。
オイラもあったかいし、小次郎もあったかいし、一猫両得。
一匹のお猫様のおかげで両方が得をすると言う、ありがたいお言葉です。
[personal] ほぼ毎日?
ほぼ毎日更新と謳っておきながら、当日に更新が出来なくなって数ヶ月。
それでも何とか更新を続けてきましたが、それも出来なくなって、とうとう5日分をまとめて更新。
そうまでして投稿する意義があるのだろうか?と思う今日この頃。
ま、今年いっぱいは続けてみようかと思います。
来年の事は…。
来年考えます。
[mixi] 16000ペタ
孫 悟空さん、こんにちは。
mixiからのお知らせです。孫 悟空 さんのページ全体のアクセス数が
16000アクセスを超えました。記念すべき16000アクセス目の訪問者は…。
[personal] 寝る食う寝る食う寝る
今日は出勤の可能性もあったのですが、出勤しても仕事が進まないので、普通の休日に予定変更。
昼頃まで寝て、ご飯食べて、昼寝して、ご飯食べて、特に何もしないまま寝ると言う夢のような生活。
普段だったらボウリングにでも行こうか?となるのですが、雨が降っているので却下。
屋内スポーツだから、天候なんて関係ないのに…。
たまには、一日中ゴロゴロするのも良いですよね?
[bowling] ボウリング(相変わらず)
先週の土曜日、ラウンドワン横浜綱島店でボウリングをしてきました。
スコアは154-166-120-171-194=805。アベレージは161.0。
細かいところでは、ストライク17、スペア18、スプリット4、ノーヘッド6、オープンフレーム18、ガター0。
ダブルは3回。
狙ったラインは1ゲーム目は10枚目、2~5ゲーム目は12枚目。
いずれも、ほぼ真っ直ぐ。
2日連続で投げても、前日と同じ投球が出来ないことはしょっちゅうですが、同じ日でも投げられません。
急に3ゲーム目になってバランスが悪くなって、4連続オープンフレームをやらかしたり。
自分では気が付かないだけで、原因は必ずあるハズ。
かと思いきや、後半2ゲームは良い感じで投げられたり。
こちらも何故良くなったのか?は分かりません。
分からなければ、次回に繋がることもなく…。
やっぱりたくさん投げ込むしかないのかなぁ?
今年はまだ142ゲームしか投げてないんですよね。
一般人からしたら多い数でも、ボウリングを定期的にやっている人からすれば少ない方。
1ヶ月で100ゲーム超える人もいますからね。
投げる時間が欲しいです。
[kojiro] くしゃみ連発
今日は小次郎がくしゃみを連発。
風邪でも引いたのかな?
ちょっと心配です。
その他、相変わらずのエリザベスカラー生活。
1週間お腹を舐めなければ取れるのになぁ。
やっぱり洋服を作るしかないのかなぁ。
市販の犬用の服は、お腹ががら空きですし。
なかなか良くならなくて、もどかしい毎日です。
[keiba] 第68回菊花賞
ダービー牡馬最先着の意地でしょうか。
勝ったのはアサクサキングス。
終始好位を進み、最後の直線はアルナスラインとの叩き合いを制しました。
今後、牡馬王道路線を進むと思われますが…。
正直、あまり強い気がしません。
史上最強クラスの牝馬陣と比べると、牡馬陣は弱い気がするのですが、果たして。
1番人気のロックドゥカンブは3着。
終始内々の苦しい競馬で、最後は伸びたものの3着まで。
位置取り、コース取りが全てでした。
生まれが半年遅いだけに、こちらは将来に期待が持てそうです。
皐月賞馬のヴィクトリーは16着。
スタート直後から口を割って、折り合いがつかないようでした。
菊花賞は長過ぎますね。
ダイワメジャーと同じく、マイラー中距離路線を歩むと良さそうです。
さて、来週は天皇賞・秋。
秋競馬の主役に踊り出るのはどの馬なんでしょうか?
[personal] 打ち合わせ4件
今日は朝から晩まで打ち合わせが4件入ってました。
1日中、打ち合わせをしていたような気分。
仕事をしていたのか、していなかったのか、よく分かりません。
そう思ってしまうのは技術屋だからなのかもしれませんね。
明日も2~3件。
打ち合わせは1日1件でお願いしたい今日この頃です。
[F1] 2007年第17戦ブラジルGP決勝
まさか、こんな結末が待っているとは…。
大・大・大逆転でキミ・ライコネンがチャンピオンシップを獲得です。
個人的にスパイ事件のあったマクラーレンの2人よりライコネンのチャンピオンを願ってはいましたが…。
3位スタートのライコネンは、スタートでハミルトンを交わして2位にポジションアップ。
前を走るのは同僚のフェリペ・マッサ。
ライコネンは2回目のピットインでマッサを交わし、そのままゴールイン!!
悲願のチャンピオンを獲得しました。
ルイス・ハミルトンは、ほぼチャンピオンを手中にしていたのに、自らのミスで逃してしまいました。
スタートでライコネンに交わされ、アロンソにも交わされそうになってコースアウト。
その後もギアのトラブルに見まわれ、万事休す。
最後の2戦で若さを露呈してしまいました。
チャンピオンは逃しましたが、狙える器であることは証明しましたので、来季以降に期待です。
フェルナンド・アロンソは、レース序盤こそチャンピオンに近かったように見えましたが…。
フェラーリ2台の後ろになった時点で、その可能性はほぼありませんでした。
いろいろあった中で最後までチャンピオンシップに絡んだのはサスガです。
来年もマクラーレンで走るのでしょうか?
日本勢は中嶋一貴選手の10位が最高。
が、ピットストップでピットクルーを轢いたりして、こちらも経験不足を露呈しました。
現段階では、フル参戦のレギュラードライバーは早いかもしれません。
佐藤琢磨選手は12位。
スタート直後に13位まで順位を上げて、入賞を期待しましたが、そこまででした。
来年は、今年よりマシンの戦闘力が上がっていることを期待したいですね。
シューマッハが引退して心配しましたが、ハミルトンと言う新星が現れて面白いシーズンになりました。
来年もトップ4中心に面白いレースを期待しています。