小次郎がふすまを開けられなければ…。
小次郎が浴室の扉の前で待ち構えていなければ…。
小次郎がお風呂好きでなければ…。
浴室の窓が開いていなければ…。
浴槽のフタのバランスが悪くなければ…。
お風呂が沸かしたてでなければ…。
タラレバを言っても仕方がないですが、5つの条件が重なっても、事故は起きなかったと思います。
それなのに。
6つの条件全てが重なってしまって、事故は起きてしまった…。
カテゴリー: 犬猫
[dog] ハチ公とゆかいな仲間達
ワウ、ワウ、ワウ。
なんか、猫ばかりかわいがって、我輩達のことを忘れちゃいないかい?
我輩はハチである。
名前はハチである(当たり前)。
我輩は、この家の由緒正しき4代目当主だワン。
近所じゃ一番の人気者だワン。
小次郎なんて、目じゃないワン。
[scald] 小次郎の大火傷(05):追い炊き式のお風呂
猫の体温は人間より1~2度高く、37~39度ぐらい。
お湯の温度が人間にとって適温なら、猫にとっても適温でしょう。
むしろ、ややぬるいと感じているかもしれません。
ですから、本来は小次郎がお風呂に落ちたところで、問題ないハズなのです。
それどころか、浴槽のお湯に浸かる猫もいると聞きます。
[scald] 小次郎の大火傷(04):浴室の窓と浴槽のフタ
本来は小次郎が浴室へ入ってきても、別にどぉってことはないのです。
ところが、事故が起きた日は違いました。
浴室の窓を開けていたのです…。
そして、浴室の窓には網戸が無かった…。
[cat] 今日の太郎
暑いニャー。
板張りの廊下は、ヒンヤリして気持ちいいニャー。
[scald] 小次郎の大火傷(03):お風呂の好き嫌い
我が家へ来た頃の小次郎は、浴室嫌いでした。
浴室へ連れて行こうとしたら、ニャーニャー鳴いて僕の肩から背中へと避難するくらい。
ガブガブ噛まれた日にゃ、罰として浴室へ連れていきましたよ。
[scald] 小次郎の大火傷(02):小次郎の脱走劇
小次郎は、何度か家から脱走しかけたことがあります。
僕が知っているだけで2回。
[scald] 小次郎の大火傷(01):小次郎とふすま
1年前の7/16は、小次郎が浴槽に落ちて大火傷した日。
いろいろな偶然が重なってしまい、事故が起きてしまいました。
今回は初の長編シリーズです。
1日分として書き始めたら、長くなり過ぎてしまったので、分割しました。
命の尊さ。事故への戒め。他人への注意喚起。
いろんな思いが込もってます。
[kojiro] 癒し系小次郎
小次郎の寝顔を見ていると癒されますね。癒し系です。
アップにして、よく見てみると…。
[kojiro] 小次郎と新聞と私
猫って、どうして新聞の上が好きなんでしょうね~?