[F1] 2005年第14戦トルコGP決勝

優勝はライコネン。
ポールポジションからスタートして、危なげない勝利。
自分の仕事はしてます。
僚友のモントーヤが2位を獲得すれば最高だったのですが、モントーヤはジョーダンとの接触もあって3位。
そして、2位はアロンソ。
1位と2位のポイントは2点縮まっただけ。
残り5戦で24ポイント差。
ライコネンは、シーズン最多勝でもチャンピオンにはなれないのか?
我らが佐藤琢磨は9位。
ピットスタートで給油し、後方から追い上げましたが、あと一歩及ばず。
予選と予選後のミスが無ければ、当然入賞していたと思われるだけに、残念な結果でした。
残り5戦、1ポイントでも多く獲得して欲しいです。

[F1] 2005年第14戦トルコGP予選

初開催のトルコGP。
慣れてないせいか、予選でもコースアウトが続出!!
我らが佐藤琢磨もコースアウトして14番手。
と思ってたら、後続のウェバーの予選走行を邪魔したとして、予選タイム取り消し!!
14番手だったから、あんまり変わらないか?
でも、残り全戦ポイント獲得のノルマを課せられている琢磨にとっては、厳しい結果になりました。
決勝では何とかポイントを獲得してもらいたいですね。
予選でこれだけミスが続出したことを考えれば、決勝で追い上げることは十分可能です!!
ヴィルヌーヴもバトンもシューマッハもミスしたコースでポールポジションを獲得したのはライコネンでした。
最後は守りに入った走りをしていても、マシンのポテンシャルの高さでポールです。
やっぱり、マシンさえ壊れなければ、優勝は間違いない!!

[F1] 琢磨ピンチ、BARとバリチェロが契約

F1のBARホンダは16日、今季限りでフェラーリとの契約が切れるドライバー、ルーベンス・バリチェロ(ブラジル)と来季から複数年の契約を結んだと発表した。バリチェロは93年のデビュー以来、212戦で9勝を挙げ、61度表彰台に上がっている。「私の目標である個人の総合優勝のために新たなモチベーションが必要だと思った。大変うれしい」。移籍濃厚だったバトンが残留を希望しており、佐藤琢磨の立場も厳しくなってきた。

噂されてきましたが、正式発表されましたか。
これで、琢磨の残留はバトン次第になってしまいました。
契約上、バトンはウィリアムズへ移籍することになってはいますが…。
ただ、その場合でも、ウィリアムズから入れ違いでハイドフェルドが来るとの噂も…。
バトンに関係無く、琢磨の残留はもう無くなってしまったのでしょうか???
F1中継19年目で初の日本グランプリ生中継だと言うのに、悲しいお知らせだけは聞きたくないよ。

[X-TRAIL] X-BLOG

いつの間にか、「日産エクストレイル公式ブログ X-BLOG」がオープンしてました。
TV-CMの30秒バージョンも見れたりします。
カッコイイ!!
でも、街乗りメインなので、あんな乗り方はしてませんが(^_^;)
たまに走る雪道では、心強い味方です。
そんなこと言ってないで、海にも山にも行こうっと。

[F1] マッサがフェラーリ入り、バリチェロ離脱

フェラーリF1チームは2日、フェリペ・マッサを2006年シーズンドライバーに起用したと発表した。マッサは現在ザウバーに在籍。これに伴い、今シーズン限りでルーベンス・バリケロ(バリチェロ)がチームを離れる。

先にマッサ移籍が発表になるとは意外でした。
これで、バリチェロのBAR移籍も濃厚でしょう。
契約上、バトンはウィリアムズへ移籍する予定ですが、BARに残留したら佐藤琢磨のシートは消滅です。
いくらホンダの後ろ盾があるとは言え、今年はまだ1ポイントですから…。
琢磨が残留するには、1ポイントでも多くポイントを獲得して、アピールするしかありませんが…。
また、日本にF1氷河期がやってくるのでしょうか?

[F1] 2005年第13戦ハンガリーGP決勝

スタート直後の1コーナーから大混乱。
クリエンが他車に追突してコースアウト。
と思ったら、ポイントリーダーのアロンソまでが他車と接触してフロントウィングにダメージ。
フロントウィング交換の為に緊急ピットイン。
これで、アロンソのレースは終了しました。
他のレースでライコネンやモントーヤが最後尾から追い上げましたが、そこそこ抜けるサーキットでしたから。
ここハンガリーでは万事休す。
アロンソファンには悪いですが、これでチャンピオンシップが面白くなりました。
そして、優勝争いはシューマッハとライコネン。
ライコネンは、前を走るシューマッハを抜きあぐねていましたが、ピットインを利用して前に出ました。
ここは、シューマッハの前に出れるようにピットインの時間を調整したマクラーレンの作戦勝ち。
シューマッハの前に出てからはペースが違いましたね。
後は、違う作戦のモントーヤに追い付いて…。
と思っていたら、モントーヤが突然のスローダウン。
トップを走っているマシンが壊れるのは、見ていて悲しいです。
同じマシンのライコネンも心配でしたが、無事にチェッカーまで辿り付き優勝。
これで、アロンソとは残り6戦で26ポイント。
チャンピオン争いが面白くなってきました。
我らが佐藤琢磨は8位。
ようやく、今季初ポイントです。
ハードタイヤを選択した分、ペースが上がらなかったみたいですね。
でも、ポイント獲得です。
これを機に、流れが変わると良いですね。
次戦は初開催のトルコGP。
テレビでは、琢磨は初GPに強いと言っていましたが、果たして…。

[F1] 2005年第13戦ハンガリーGP予選

前戦リタイアしたライコネンのスーパーラップから始まった予選。
予選男のトゥルーリがライコネンを抜いたところで、我らが佐藤琢磨の登場。
悪くない走りだと思いましたが、ハードタイヤ+燃料多目?で3番手タイム。
最終的には10位でした。
抜けないサーキットですが、決勝でこの作戦は吉と出るでしょうか?
取り敢えず、ポイントだけはゲットして欲しい!!
さて、ポールポジションはミハエル・シューマッハ。
2位に0.8秒差のスーパーラップです。
ようやく、フェラーリが去年の速さを取り戻してきたかな?
しかし、残り7戦。
アロンソが2~3戦リタイアすれば、三つ巴で面白くなるのですが…。

[F1] 2005年第12戦ドイツGP決勝

今年は何度このようなレースが繰り返されるのでしょうか?
トップを快走中のライコネンは、エンジンブローでリタイア。
これで今年は4勝損してます。
20位スタートのモントーヤが2位フィニッシュだっただけに、普通に走れてれば余裕で勝ってました。
そして、佐藤琢磨は1周目の1コーナーの混乱は交わしたかに見えたのに、フィジケラに追突!!
大きく順位を落として、12位フィニッシュ。
こちらも普通に走れてれば、表彰台争いは出来てました。
琢磨だけが悪い訳では無いけれども、今年は本当に安定性に欠けます。
来季のシートが心配になってきました。
そして、優勝したのは、抜群の安定性を誇るアロンソ。
リタイアだけはしない作戦だったと思われますが、またもやウサギさんが休んでしまって優勝。
残り7戦で36点差。
マクラーレン2台に前へ行かれても、3位でフィニッシュし続ければ総合チャンピオンです。
2戦ほどリタイアしてくれれば、面白くなるのですが…。

[F1] 2005年第12戦ドイツGP予選

佐藤琢磨は8番手。
予選5番目のスタートからよく挽回しました。
そろそろ、決勝でも結果を残して欲しいですね。
ポールポジションはキミ・ライコネン。
今、一番速いのは間違いない。
琢磨ほどではないけれど、ここ最近は最良の結果を残せてません。
ここで、アロンソとのポイント差をどれだけ縮められるか?