[F1] 2006年第14戦トルコGP予選

Q2でシューマッハが他車を1秒以上ちぎったときは、シューマッハがポールかと思いました。
でも、シューマッハは、Q3でたくさん燃料を積んでいたようです。
車が重くなったせいかコーナーで曲がりきれず、アタックを1回フイにするミスも。
それでも2位に入るのはさすがです。
ポールポジションはフェリペ・マッサ。
キャリア初。
おめでとう。
ただ、いつもと違う人がポールだと、燃料が軽いのではないか?と疑いたくなります。
実際、Q2よりQ3の方がタイムが速いですし。
シューマッハとドライバーズ・チャンピオンシップを争うアロンソが3位。
マシンの速さではフェラーリに逆転された感がありますが、他のマシンよりはまだまだ速いです。
決勝でも安定した走りを見せるのでしょうか?
スーパーアグリは、新型のSA06-Bを投入するも、タイムが伸びず。
決勝では、完走目指して頑張って欲しいですね。
そして、日本グランプリまでにはマシンを仕上げて欲しい。

[F1] 2006年第13戦ハンガリーGP決勝

予選以上の大波乱が待っていました。
真夏のカンカン照りの中で開催されると思いきや、ウェットレース。
この時点でレース展開は全く読めません。
ペナルティで10番手以降に沈んだハズのアロンソとシューマッハの方が自由にガソリンを積める分有利?
その2台は、スタートで大きくジャンプアップ。
雨ではドライバーの技量の差が出ますからね。
マシンが速いだけではないです。
その後はミシュランタイヤの速さが目立ちました。
アロンソがアウトからシューマッハを交わしていくシーンにはビックリ!!
更にシューマッハを周回遅れに!!
もうアロンソの圧勝かと思いましたが、マシントラブルでリタイア。
アロンソがリタイアして、シューマッハは楽になりました。
でも、タイヤ交換をしないギャンブルは失敗でした。
2位どころか、チェッカーまで車が持たなくて3位にもなれず。
仕方が無かったのかなぁ?
波乱のレースを優勝したのは14番手スタートのジェンソン・バトンでした。
エンジン交換をして、燃料を多く積んだのが、結果的に良かったですね。
バトンは114戦目の初優勝。
おめでとう。
いつ優勝してもおかしくない実力のドライバーでしたが、今季中に優勝するとは思いませんでした。
次戦以降は一皮向けた走りが見られそうです。
スーパーアグリの佐藤琢磨も完走。
琢磨も、いつかは表彰台の頂点へ…。

[F1] 2006年第13戦ハンガリーGP予選

フリー走行から大波乱。
チャンピオンシップ争いをしているアロンソとシューマッハの2人が予選タイムに2秒加算されるペナルティ。
1/1000秒を争う世界なのに2秒は大きいですね。
2台とも、1回目の予選は通過したものの、2回目であえなく敗退。
シューマッハなんて、コースレコードを出したのに敗退です。
ポールポジションは2戦連続でキミ・ライコネン。
マシンの戦闘力で言えばマッサかと思いましたが、ミスが痛かった。
その辺はまだまだ若いですね。
佐藤琢磨は20位。
ミッドランドのアルバースより上です。
16位とも1秒以内。
今季中に2回目の予選へと進めるでしょうか?
いや、是非日本グランプリまでに進めるようになっていて欲しい!!

[F1] 2006年第12戦ドイツGP決勝

フェラーリ&シューマッハの完勝でした。
燃料が軽かったライコネンは早々にピットイン。
後はフェラーリ2台の独走態勢。
後半はクルージングしていて、周回遅れのラルフに前に行かせるほど。
フェラーリ完全復活です。
シューマッハに自力優勝の可能性も復活して、チャンピオンシップが面白くなってきました。
ライコネンは3位。
コース上でウェバーとバトンを抜いたのですから、フェラーリ以外とは十分に戦える速さがあります。
今季終了までに何勝か出来ますでしょうか?
アロンソは5位。
やっぱり「マス・ダンパー」禁止の影響?
コースアウトしそうになる危ういシーンもありましたが、ポイントを獲得したのはさすがです。
スーパーアグリの2台はリタイア。
佐藤琢磨はスタートでジャンプアップして、ちょっと期待したのですが…。
最後はマシントラブルでリタイアでした。
日本グランプリまでには、完走できる信頼性を確保してもらいたいです。

[F1] 2006年第12戦ドイツGP予選

キミ・ライコネンが久々のポールポジション!!
でも、2回目より速い3回目のタイムって…。
2回目で失敗したのか、3回目の燃料がよっぽど少ないのか…。
決勝でも台風の目になりそうです。
フェラーリはフロントロー独占こそならなかったものの、順当に2-3番手。
とりあえず、アロンソに前に行かれなければ良い訳で、そういう意味では合格点。
シューマッハとしてはレースでライコネンを抜き、アロンソとの間にたくさんのマシンが入れば最高です。
マッサは、今度こそアロンソの前でフィニッシュ出来ますでしょうか?
アロンソは最悪の7番手スタート。
「マス・ダンパー」と呼ばれるバランス・システムが禁止された影響が大きかった?
中盤はごちゃつくだけに、スタート直後は要注意です。
我らが佐藤琢磨は19番手。
2回目には進めなかったものの、ミッドランドとは対等に戦える速さを得ました。
進化も望めるだけに、今後が楽しみです。
今日の決勝も、まずは完走目指して頑張って欲しい!!

[F1] チケット届く

F1日本グランプリのチケットが届きました。
指定席券のみ…。
観戦券と別々に届くとは思いませんでした。
確かに、指定席券を先に注文して、観戦券は後から注文しましたよ。
でも、30分も違わないのに。
それはさておき、今年は指定席の案内図が同封されてました。
A席で観戦ですが、自分達の席は左右の位置で言えば真ん中。
S1席側なら良かったのですが、まぁ許容範囲でしょう。
それで、裏面を見ると、A席の詳細が書いてあります。
気になる前後の位置ですが…。
最前列でした orz
近過ぎて、速過ぎて、車が一瞬しか見えませんよ。
迫力はありますけどね。
かなり微妙です。
最後?の鈴鹿を楽しんできます。

[F1] モントーヤ(マクラーレン)、来季米NASCARシリーズ転向!!

マクラーレン・チームのファン・モントーヤ(30歳:コロンビア)が、来季アメリカのNASCAR最高峰ネクステル・シリーズに参戦することが決まった。
今季思うような戦績が残せていないモントーヤについては、来季マクラーレン・チームのシートを失う可能性が濃厚とみられ、その場合にはアメリカのレース界に復帰するとの噂があったのは事実だが、結果は予想されたIRL(インディ・レーシング・リーグ)ではなかった。

ただし所属チームはかつてIRLでチャンピオンを獲得した古巣のチップガナッシ・レーシング。
契約は複数年とされているが詳細は発表されていない。
マシンは#42の『テキサコ・ハボリン/ダッジ・チャージャー』になるとのこと。

現役F1レギュラー・ドライバーが直接NASCARネクステル・シリーズに転向するのはこれが初めてのことになる。

来季はアロンソがマクラーレンに移籍してくるから、居場所が無くなる事は予想済みでしたが…。
モントーヤほどのドライバーがF1界を去ってしまうとは、本当に残念です。

[car] カーナビの修理再び

日曜日、カーナビを修理に出しました。
実は修理に出すのは2回目
症状も前回と同じ。
タッチパネル最上段のボタンが反応しません。
「決定」ボタンがあるので、先の画面に進めないのです。
もう保証期間を過ぎてしまいましたが、修理代はいくらになるのかなぁ?
今回は修理に出したけど、さすがに次壊れたら買い換えでしょうね。
地上波デジタルTVチューナー搭載のカーナビも出てきていることですし。
地図データの自動ダウンロードはもちろん、音楽や映画もダウンロード出来たら良いですね。
別売りコントローラを差し込めば、ゲームも出来たりとか。
もちろんゲームもダウンロード可能でオンライン対応。
なんか、車中でずっと生活しそうだ(^_^;)