1周目から大波乱。
佐藤琢磨もリタイア。
後ろからスタートすると、それだけ事故に巻き込まれる可能性が高くなりますね。
カテゴリー: 2004年F1
[F1] 2004年第14戦ベルギーGP予選
2年ぶりのスパ。
佐藤琢磨は15位。
雨が降っていて、路面コンディションが刻々と変わる中、タイヤ選択を誤りました。
ポールポジションはトゥルーリ。
こんな速いドライバーなのに、来シーズンのシートが決まっていないなんて。
[F1] 2004年第13戦ハンガリーGP決勝
琢磨はスタートは悪くなかったが、路面状況の悪いところを走った為、1周目で順位を落とし8位に。
1回目のピットストップは、トップグループでは最後の方。
それだけ、燃料をたくさん積んでいたでしょうが、入った位置が悪かった。
前にマシンがいてはペースが上がらない。
それで、2回目のピットストップは、トップグループで最初に入って勝負に出る。
しかし、最後まで順位を挽回できず、6位でフィニッシュ。
予選が3位だっただけに…。
いや、完走してポイントをゲット出来ただけでも良しとしなければね。
次戦こそは…。
[F1] 2004年第13戦ハンガリーGP予選
オリンピック中継があった為、地上波は4:25からの放送。
くねくね曲がりくねって抜きにくいサーキットだけに、決勝は出来るだけ前からスタートしたいところ。
もちろん、その為には予選で速いタイムを出さないといけません。
佐藤琢磨は、1回目の予選で5位。
2回目予選を最終グループで走れるのは良い。
そして、結果は…。
[F1] ダ・マッタよ、どこへ行く
ジェンソン・バトンの移籍ですっかり霞んでしまいましたが、トヨタはF1第13戦ハンガリーGPからC・ダ・マッタに代わりR・ゾンタを走らせることになりました。
[F1] 2004年第12戦ドイツGP決勝
オリビエ・パニスがスタート出来ず、再スタート。
スタートから波乱含み。
バリチェロは、マクラーレンのクルサードに後からぶつかって、ノーズを失う。
確か、バリチェロは琢磨とぶつかった時、何かいろいろ言ってましたよね?
そんなバリチェロ様が後ろからぶつかった事に対してどんなコメントを残すのか楽しみです。
[F1] 2004年第12戦ドイツGP予選
27時間テレビ内と言うことで全国ネット。
27時間テレビ内と言うことで、いつもより遅くて短い放送時間。
ビデオもセットせずに、危うく寝過ごすところでした。
[F1] 2004年第11戦イギリスGP決勝
うーん。
完走はしたけど…。
エンジンは壊れなかったけど…。
佐藤琢磨は11位。
決勝も雨は降らなかった。
[F1] 2004年第11戦イギリスGP予選
まずは、ラルフ・シューマッハがウィリアムズからトヨタへ移籍のニュース。
今より未来を選んだらしいですが、どうなんでしょうかね?
未来を選んだヴィルヌーヴは、結果を残せなかった。
果たしてラルフは?
それから、予選形式がシーズン途中にもかかわらず変更…になるハズだったのが、ジョーダン、ミナルディチームのオーナーの反対によって中止に。
テレビ露出を考えれば、その決断も当然か。
そして、本当に速いのは誰か?分からない予選は続く…。
[F1] 2004年第10戦フランスGP決勝
うーん。
琢磨もこれだけ見せ場無くリタイアしてしまうと、あまり言うことはないですね。
スタートしてからリタイアするまで2台に抜かれたけど、エンジンが不調じゃあ、しょうがない。
ホンダエンジンも前戦こそ琢磨に微笑みかけたけど、それを挟んで5連続リタイア。
速さがあるのは分かっているので、早く信頼性を取り戻して欲しい。
しっかりしろーホンダ!!