[F1] チケット届く

F1日本グランプリのチケットが届きました。
指定席券のみ…。
観戦券と別々に届くとは思いませんでした。
確かに、指定席券を先に注文して、観戦券は後から注文しましたよ。
でも、30分も違わないのに。
それはさておき、今年は指定席の案内図が同封されてました。
A席で観戦ですが、自分達の席は左右の位置で言えば真ん中。
S1席側なら良かったのですが、まぁ許容範囲でしょう。
それで、裏面を見ると、A席の詳細が書いてあります。
気になる前後の位置ですが…。
最前列でした orz
近過ぎて、速過ぎて、車が一瞬しか見えませんよ。
迫力はありますけどね。
かなり微妙です。
最後?の鈴鹿を楽しんできます。

[F1] モントーヤ(マクラーレン)、来季米NASCARシリーズ転向!!

マクラーレン・チームのファン・モントーヤ(30歳:コロンビア)が、来季アメリカのNASCAR最高峰ネクステル・シリーズに参戦することが決まった。
今季思うような戦績が残せていないモントーヤについては、来季マクラーレン・チームのシートを失う可能性が濃厚とみられ、その場合にはアメリカのレース界に復帰するとの噂があったのは事実だが、結果は予想されたIRL(インディ・レーシング・リーグ)ではなかった。

ただし所属チームはかつてIRLでチャンピオンを獲得した古巣のチップガナッシ・レーシング。
契約は複数年とされているが詳細は発表されていない。
マシンは#42の『テキサコ・ハボリン/ダッジ・チャージャー』になるとのこと。

現役F1レギュラー・ドライバーが直接NASCARネクステル・シリーズに転向するのはこれが初めてのことになる。

来季はアロンソがマクラーレンに移籍してくるから、居場所が無くなる事は予想済みでしたが…。
モントーヤほどのドライバーがF1界を去ってしまうとは、本当に残念です。

[F1] 2006年第10戦アメリカGP決勝

スタートでやや出遅れ、マッサに交わされたシューマッハ。
そしてアロンソにも交わされるか?と思ってたら、後続で多重クラッシュが発生し、1周目から7台リタイア。
佐藤琢磨は無事で11位にジャンプアップ。
琢磨もこのまま完走すれば今季初のポイントゲットも見えていたのに、再スタート後に接触してリタイア。
あーあ。
今のF1ドライバーは、誰かがコース上で抜きに来るとは思わないのでしょうか?
バリチェロと言い、トゥルーリと言い、モンテイロと言い…。
さて、トップ争いですが、シューマッハがピットインのタイミングを利用して、順調にマッサを交わしました。
例えチームオーダーが出ていたとしても、あれでは全く気が付きません。
いや、普通にシューマッハが頑張って1位を奪ったのだと思いますが…。
その後は誰にも脅かされることもなく、そのままフェラーリの1-2フィニッシュ。
そしてシューマッハは10ポイント獲得。
ドライバーチャンピオンシップ1位のアロンソは、ずっとペースが上がらずに5位フィニッシュ。
そして4ポイント獲得。
これでシューマッハとアロンソの差が6ポイント縮まりました。
ちょっとチャンピオンシップが面白くなってきましたよ。
それにしても、大量ボイコットがあった昨年は完走6台。
そして、サバイバルレースとなった今年は完走9台。
普通に走っても、あまり変わらないですね。
アメリカの人々は、どう思ったのでしょう?
どうせリタイアするんだったら、最初からたくさん走らせておきますか?

[F1] 2006年第10戦アメリカGP予選

フリー走行から速さを見せ付けたフェラーリが久々の1-2。
ミハエル・シューマッハは、67回目のポールポジション。
やっぱり、ミシュランタイヤには厳しいのでしょうか?
昨年は決勝を全車がボイコットしたくらいですし。
しかし、今回注目すべきは佐藤琢磨。
下位ではありますが、スーパーアグリとしてはベストの18番手。
ロズベルグ、トゥルーリ、リウッツィの上を行ったのだからスゴイ!!
もう少しで第2ピリオドに進めるところでした。
決勝も楽しみですね。

[F1] 2006年第9戦カナダGP決勝

アロンソの楽勝でしたね。
チャンピオンシップを争うシューマッハは、トゥルーリに抑えられてて、アロンソとは差が開くばかり。
2位のライコネンは、ピットインの度にタイムを大きく落としていましたし。
終盤、セーフティカーが導入されたものの、周回遅れの車が間にいて、思ったほど差が縮まりませんでしたし。
楽なレースだったと思います。
これで4連勝。
強いです。
シューマッハは、5位スタートを考えれば2位は上出来でしょう。
スタートでトゥルーリの前に行けていれば、アロンソと優勝争いが出来たかもしれませんが…。
琢磨は惜しかったぁ。
セーフティカー導入さえ無ければ、ミッドランドの前で完走出来ていました。
セーフティカー導入で十数秒のリードが無くなってしまいましたから。
差が縮まって、ミッドランドのプレッシャーを受け続け、あと1周というところでクラッシュ。
ま、数周抑えただけでも、評価するべきでしょうか。
戦闘力の劣るマシンでも、これだけ戦ったいるのですから、新マシンの投入が待ち遠しいですね。
その新マシンは、第12戦のドイツGPかららしいです。
早く~こい~こい~新マシン~♪

[F1] 2006年第9戦カナダGP予選

順当な結果でしたね。
フェルナンド・アロンソがポールポジション。
これで5戦連続。
そして、同じルノーチームのフィジケラが2番手。
やっぱり決勝でもルノーが強いのでしょうか?
チャンピオンシップでアロンソを追いかけるシューマッハは5番手。
第2ピリオドとのタイム差を考えると、ここは燃料を積んできたのでしょうか?
決勝で作戦がハマると良いですね。
まぁでも、ポールポジションを狙わない時点でフェラーリは苦しいのかもしれません。
チャンピオンシップを面白くする為に、アロンソがリタイアしてくれないかなぁ?

[F1] 2006年第8戦イギリスGP決勝

予選同様、ワールドカップの影響で開始時間が早められた決勝。
1周目でラルフとウェバーが接触して、いきなりセーフティカー導入。
トップのアロンソは、上手くブレーキングして、再スタートでライコネンを抜かせない。
その後はどんどん逃げるアロンソ。
シューマッハも付いて行きたいのに、前にいるライコネンのペースが上がらないので、離されるばかり。
その後、ピットストップを利用してライコネンを抜いたものの、時既に遅し。
アロンソがポール・トゥ・ウィンで3連勝を飾りました。
地元のバトンは後方スタートから追い上げるも、マシン後部から炎が上がってリタイア。
予選同様ついていません。
「今季こそ初優勝」を願っていたホンダですが、シーズン中盤に進むにつれ、どんどん遠ざかるばかり。
北米2連戦で流れが変わりますでしょうか?

[F1] 2006年第8戦イギリスGP予選

いきなり第一ピリオドで地元のジェンソン・バトンが脱落する波乱。
1回目のアタック後、FIAのランダムな重量測定に呼ばれ、2回目のアタックが出来なかったのが理由ですが…。
もう完全にチームの戦略ミスですよね。
重量測定があるのは分かっているのに。
一体ホンダはどうしちゃったのでしょう?
ポールポジションはフェルナンド・アロンソ。
これで4戦連続。
これまでガソリンが軽いのでは?と予想してたこともありましたが、どうやら本物ですね。
このままレースも独走してしまうのでしょうか?