[movie] ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウン

日曜日、「ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウン」に行ってきました。
映画はいつも「みなとみらい」に行っていたのですが、見ようとした映画が上映していなかったのです。
映画館なら他にもあるのにワーナー・マイカル・シネマズへ行くのは無料鑑賞券があったからですね。
映画館があるのは「センター北」駅。
車では何度も来てますが電車で来るのは初めてで、ちょっと新鮮な感じ。
映画館に着いたら、あまりの人の少なさにビックリ!!
日曜日の夕方に着いたと言うのに、完売になった映画が一つも無い!!
それも仕方が無いですかね?
映画館が入っている建物の「ノースポート・モール」は2007年4月21日にオープンしたばかり。
ゆっくり落ち付いて映画を見るには良いかもしれません。
7月上映開始のアノ映画もここで見ようかな?
それで、見てきた映画は「大日本人」。
松本さんのファンでありながら、鑑賞に乗り気ではなかったのですが、無料なら良いかなと。
感想は…。
「天才の考える事は凡人には分からない」ってところかなぁ。
「跳ルノ獣」が大音量と共に出てきたところで目が覚めました。
て言うか、導入部分が眠気を誘い、数分間寝てたらしい。
怪獣は少し面白かったです。
でも「笑ってはいけない」シリーズみたいに大笑いするような映画ではないですね。
他にはないような映画でした。

[movie] ハンニバル・ライジング

木曜日にワーナー・マイカル・シネマズみなとみらいで「ハンニバル・ライジング」を観てきました。
ちなみに「ハンニバル」は映画館、「羊たちの沈黙」と「レッド・ドラゴン」はテレビで観ています。
小説はどれも読んでません。
さて、映画を観た感想ですが…。
レクター博士が殺人を犯したり、人肉を食らうようになる経緯は分かりました。
ただ、人の心理を読んだり、いろいろ推理するところに天才的な才能を発揮する経緯は分かりませんでした。
原作通りなのかもしれませんが、あれではタダの復讐に燃える殺人犯ですよ。
小さなヒントから復讐相手の居場所を捜し当てるような描写が欲しかったですね。
そうすれば、よりレクター博士らしいと思いました。

[Harry Potter] 第7巻 原書の発売日決定!!

J.K.ローリングさんのオフィシャルwebサイトで第7巻「Harry Potter and the Deathly Hallows」-ハリー・ポッターと死の秘宝(仮題)- が2007年7月21日 英国夏時間0:01に発売されると発表されました!

原書の発売日が7月21日に決まりました。
それから、いつのまにか日本語版の仮タイトルが「死の秘宝」になってました。
確かに「死の聖人」って言われても、日本人のオイラには、ぴんとこないですし。
さて、日本語版の発売は来年ですかね?
発売が待ち遠しいです。

[DEATH NOTE] デスノート the Last name

ようやく「デスノート」を見てきました。
面白かったですね。
以下、ネタバレしない程度に感想を。
「デスノート前編」が原作第一部の前半ぐらいまで。
後編はどういうストーリーになるかと思ってましたが、よくまとまっていました。
むしろ、原作より良いんじゃないの?ってくらいです。
Lファンも満足なのではないでしょうか。
最後に。
ミサミサかわいかったっす♪

[DEATH NOTE] デスノート前編

月曜日、川崎チネチッタで「DEATH NOTE」を見てきました。
ワーナー配給だし、いつもの「ワーナーマイカルシネマズみなとみらい」で見ようと思ったら、8/11で終了。
仕方がないので他の劇場を探したら、川崎のチネチッタで上映しているので、そこで見ることに。
20時以降はレイトショーで料金が1,200円。
前売りより安い!!
それでは、ネタバレしない程度に映画の感想を…。
ま、面白かったですね。
原作とは違うところもありましたが、原作の雰囲気は十分に出ていました。
夜神月(ライト)の冷徹で計算高いところとか。
これで、もうちょっとライトの天才ぶりを表現してくれれば、なお良かったカモ。
ラストシーンは「早く後編見せろ〜」って気にさせてくれます。
ホントに早く続きが見たいです。

[movie] ゲド戦記

マイミクの「おうぢ」さんが20000hit記念に映画鑑賞券をくれました。
ワーイ♪
映画を選べると言うので「ゲド戦記」をリクエスト。
それで土曜日にワーナーマイカルみなとみらいで見てきました。
ネタバレしない程度に感想を…。
うーん。ネタバレするほど内容があったっけ?
翌日に録りためてあった「風の谷のナウシカ」を見たんですよね。
ナウシカと比較すると…。
比較するのがかわいそうなのかもしれませんが…。
登場人物が少なかった。
その上、キャラが弱いっていうか、立っていませんでした。
ハラハラドキドキすることもなく、淡々と上映時間が過ぎました。
ま、映像は、さすがジブリでしたね。
ジブリファンなら見ても良いんじゃないでしょうか?
記念すべき監督デビュー作ですし。
今後作品がどう変わって行くか、いろんな意味で楽しみです。