[F1] 2007年第7戦アメリカGP決勝

決勝でも熱いバトルが見られました。
ハイライトは残り35週目。
ハミルトンにアロンソが追い付き、スリップストリームを利用して追い越そうとしたところです。
ハミルトンはマシンを外側に移動させながら、よく踏ん張りました。
チームオーダーがあったら有り得ないシーンでした。
同じチーム同士のマシンも面白いですね。
極論を言えば、全チームが同じマシンなら、もっと面白い?
F1はドライバーだけでなく、コンストラクターでも競争しているので難しいとは思いますが…。
その後のアロンソは、特にプレッシャーをかける訳でもなく、確実にポイントを獲りにいった感じ。
その結果、ハミルトンが北米シリーズ2連勝。
もうハミルトンが新人だってことは忘れた方が良さそうです。
我らが佐藤琢磨は序盤でリタイア。
スーティルを追い越したところまでは良かったのですが…。
追い越し直後に白線に乗ってしまってグラベルに飛び出し、身動きが取れずにジエンド。
イエローフラッグ無視によるペナルティを受けていただけに、無理をしなくても良かったかなぁ?
悪いことに今回のレースでペナルティを受けなかったことで、ペナルティが次戦へ持ち越しになりました。
次戦は予選10グリッド降格です。
しかし、ペナルティ自体が微妙な気もしますけどね。
メインストレートでバトンに追い越され、それを追い越し返しただけですし。
しかも、マシン1台以上追い越された訳でもなく、並走してたと言っても良い状態。
ルールとは言え、ちょっとかわいそうな裁定でした。
マシン自体の戦闘力はあるので、ヨーロッパラウンドでの活躍を期待したいと思います。

[movie] ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウン

日曜日、「ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウン」に行ってきました。
映画はいつも「みなとみらい」に行っていたのですが、見ようとした映画が上映していなかったのです。
映画館なら他にもあるのにワーナー・マイカル・シネマズへ行くのは無料鑑賞券があったからですね。
映画館があるのは「センター北」駅。
車では何度も来てますが電車で来るのは初めてで、ちょっと新鮮な感じ。
映画館に着いたら、あまりの人の少なさにビックリ!!
日曜日の夕方に着いたと言うのに、完売になった映画が一つも無い!!
それも仕方が無いですかね?
映画館が入っている建物の「ノースポート・モール」は2007年4月21日にオープンしたばかり。
ゆっくり落ち付いて映画を見るには良いかもしれません。
7月上映開始のアノ映画もここで見ようかな?
それで、見てきた映画は「大日本人」。
松本さんのファンでありながら、鑑賞に乗り気ではなかったのですが、無料なら良いかなと。
感想は…。
「天才の考える事は凡人には分からない」ってところかなぁ。
「跳ルノ獣」が大音量と共に出てきたところで目が覚めました。
て言うか、導入部分が眠気を誘い、数分間寝てたらしい。
怪獣は少し面白かったです。
でも「笑ってはいけない」シリーズみたいに大笑いするような映画ではないですね。
他にはないような映画でした。

[F1] 2007年第7戦アメリカGP予選

佐藤琢磨選手は17位。
カットライン付近で0.1秒の間に数人がひしめく混戦。
琢磨選手は惜しくもQ2進出を逃してしまいました。
1周1分以上走って、たったの0.1秒の間で明暗が分かれるのですから、厳しい世界ですよね。
でも表彰台に上がったこともあるサーキットですし、決勝での走りに期待です。
ポールポジションは2戦連続でルイス・ハミルトン。
驚異の新人の快進撃はどこまで続くのでしょうか?

[bowling] ボウリング(3週間ぶり)

土曜日、ラウンドワン横浜綱島店でボウリングをしてきました。
3週間ぶりです。
スコアは142-180-179-179-153=833。アベレージは166.6。
細かいところでは、ストライク18、スペア17、スプリット6、ノーヘッド5、オープンフレーム18、ガター0。
ダブルは7回(4th1回、ターキー1回、ダブル2回)。
いつものように3枚目を真っ直ぐ投げたら10ピン方向へ。
何投かしてみて、ボールに付いているオイルを確認してみましたが、オイルがほとんどない模様。
いつもとレーンコンディションが違うようなので、10枚目付近を投げることにしました。
具体的には、12~13枚目に落として、10枚目のドットを通し、7~8枚目まで出すライン。
だったのですが、相変わらず内ミス圧力が強いです。
投げない方の右手を3~4歩目で前方に出すようにして、少しは良くなった気はするのですが…。
やっぱり5歩目で左肩が突っ込んでいるんだろうなぁ。
5歩目で右手を斜め後ろに出しているのを、真横に出すように変更するべきか?
最初から肩を固定する方法もあるのですが、それはそれで別の問題が…。
肩関節が固いので、バックスイングの頂点が低くなって、球威が落ちて…。
それでも、狙ったところに投げられない現状よりはマシか?
やっぱりそれは避けたいので、次回は5歩目だけで様子をみます。

[keiba] ウオッカ宝塚出走、3歳馬初Vに挑戦

ウオッカ(牝3、栗東・角居)の宝塚記念(G1、芝2200メートル、24日=阪神)出走が12日、正式に決定した。角居勝彦師(43)が「ダービー後も順調に回復でき、疲れが取れたので出走を決めました」と語ったもの。牝馬として64年ぶりにダービーを制した歴史的な快挙に続き、今度は3歳馬として初となる春のグランプリ制覇に挑む。全休日明けの12日、ウオッカは坂路で4ハロン61秒0、しまい13秒5の時計を出した。今後は17日に追い、20日に最終追い切りを行う予定となっている。
またこの日、滞在中の函館競馬場で主戦・四位洋文騎手(34)は新たな挑戦に笑顔を見せた。宝塚記念における3歳牝馬の重量は51キロだが、四位がその重量で騎乗するのは99年10月の渡月橋S(オルカインパルス11着)以来8年ぶり。「全然問題ない。夏は52キロなどざらにあるし、30分汗取りすれば1キロ落ちるから」。普段の体重は50キロを少し超える程度。「木曜ぐらいになると食わなくなるし、体がそのリズムに慣れている」。主戦・四位の心構えも整っている。

うーん。
去年のディープインパクトと同じローテーションではありますが…。
3歳牝馬で宝塚記念を勝てば、日本競馬において歴史的快挙だとは思いますが…。
斤量面で有利ですし、宝塚記念も凱旋門賞も勝つ可能性が無いとは言い切れませんが…。
フランスで前哨戦を走って欲しかったなぁ。
現地の水に慣れておいた方が、より万全の状態で凱旋門賞に挑めたと思います。
とは言え、もう決まったことですしね。
宝塚記念の結果を見守りたいと思います。

[KIRIN] 勝ちT当たる!!

勝ちT当選キターーーーー!!
去年は当選しなかったし、久々の当選です。
でも、一番欲しかった「アウェイ」バージョンが当選して良かったぁ。
リバーシブルで裏面はホームの青になっています。
「キーパー」バージョンも欲しいなぁ。
これからも頑張ってビール(発泡酒)を飲むぞー!!

[F1] 2007年第6戦カナダGP決勝

セーフティカー導入4回、失格者2人、完走12台の大荒れのレースでした。
レース残り44周でロバート・クビサが大クラッシュ!!
最悪の事態も考えてしまいましたが、ドライバーは軽傷とのこと。
F1が安全になって良かった、良かった。
そんな中、新人のルイス・ハミルトンがデビュー6戦目にしてポール・トゥ・ウィン。
いろんなことが起きて集中しづらいだろうに、きっちり完走して優勝するところはさすがです。
セーフティカーが導入されたのがいづれもピットイン後だったりして、運も味方していました。
優勝したことで、新人でワールドチャンピオン獲得も現実味を帯びてきましたね。
F1界のタイガー・ウッズになれますでしょうか?
2年連続ワールドチャンピオンのアロンソですが、全然良いところがなかったですね。
新人のチームメイトが1位を走行している焦りからか、1コーナーで何度もコースオフ。
そしてセーフティカー導入で給油禁止中の時間帯なのに給油して10秒ペナルティ。
最後は佐藤琢磨選手の引き立て役に終わりました。
その佐藤琢磨選手ですが、6位完走で3ポイント獲得!!
レース中盤ではフェラーリのライコネン、マクラーレンのアロンソと互角のレース。
そしてレース終盤ではコース上でラルフ、アロンソを交わしての6位フィニッシュ。
スーパーアグリのマシンがコース上でマクラーレンのマシンを交わすとはね…。
1年前、いや今シーズンが始まるまでは想像も出来ませんでした。
地上波の解説陣は悔しがっていましたが、2回目のピットインで給油しなくて正解だったのかもしれません。
すぐさま3回目のピットインを行い、性能の劣るソフトタイヤから再度ハードタイヤに交換出来ましたし。
それがなければ、最後の追い抜きはありませんでした。
そもそも2回目のピットインで給油して良かったのかどうか?微妙なタイミングでした。
さて、次週は連戦でアメリカGP。
佐藤琢磨選手に3年前の再現を期待しましょう。
目指せ表彰台!!

[F1] 2007年第6戦カナダGP予選

マクラーレンのチームメイト同士のバトルが熱かったですね。
2年連続ワールドチャンピオンのアロンソと新人のハミルトン。
この2人のポールポジション争いにワクワクドキドキしました。
結局は新人のハミルトンが初ポール。
このまま決勝でも初優勝となりますでしょうか?
我らが佐藤琢磨は11位。
Q3進出まで、もう少しでした。
調子は悪くないようですし、決勝でも良い走りを期待したいです。