[F1] 2007年第1戦オーストラリアGP予選

おめでとう琢磨!!
2年目のチームで第2ラウンドはおろか、第3ラウンドまで進んでの10位!!
チームメイトのデビッドソンだけでなく、ホンダワークスの2台より上の順位だったので、価値があります。
2006年の最終戦が良かったので、もしや?と思ってたんですよね。
決勝でもポイント獲得目指して頑張って欲しいです。

[F1] 富士スピードウェイ 2007年 F1日本グランプリの詳細を発表

富士スピードウェイ株式会社(代表取締役社長:加藤裕明 以下、富士スピードウェイ)は、『どこまでも美しく、いつまでも感動を! F1日本グランプリ in富士 』を基本テーマに本年9月に開催する「2007 FIA F1世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリレース」の詳細について発表した。

以前発表された開催概要から指定駅・指定駐車場が明らかになりました。
駐車場からシャトルバスだったら1時間。
自宅から電車・シャトルバスだったら3時間。
自宅から自家用車・シャトルバスは???
IC出口渋滞、駐車場渋滞がどのくらいあるのやら。
検討中だった自転車&徒歩でのサーキットエリア内への入場も禁止になりました。
関東圏の人だけでなく、F1ファン・地元の人にとって、近くて遠いサーキットになりそうです。

[F1] 富士スピードウェイ 2007年 F1日本グランプリの開催概要を発表


富士スピードウェイ株式会社(代表取締役社長:加藤裕明 以下、富士スピードウェイ)は、「2007 FIA F1世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリレース」の開催概要を発表した。

『どこまでも美しく、いつまでも感動を! F1日本グランプリ in富士 』を基本テーマに、
 1. より安全で良質なサービスの提供
 2. F1の多彩な楽しみ方の提供
 3. 地域貢献・地域参加
を3大基本方針として開催する。

最新設備のレーシングコースを舞台に、より安全なレース運営と快適な観戦環境に万全を期すとともに、多くの人々が楽しめる企画や地域一体となった大会運営を目指す。
また、観戦チケットと最終アクセスをセットにした「チケット&ライドシステム」を採用し、道路など周辺環境に配慮するとともに、スムーズな来場を図る。

来場者数は決勝日14万人、3日間合計で28万人とする。

雄大な富士山を望む豊かな自然に囲まれた富士スピードウェイでの開催により、幅広い層へのモータースポーツの浸透と地域への貢献を目指す。

11月9日(木)、2007年F1日本グランプリの開催概要が発表になりました。
最大の注目点は「基本テーマ」でも無ければ「最新鋭コース」でも無く、サーキットへの「アクセス方法」。
最大の懸念点と書いた方が正しいですね。
それで、アクセス方法は「チケット&ライドシステム」が採用されました。
概要は以下の通り。

・一般来場者の富士スピードウェイへの最終アクセスはすべてバスとする。
・来場手段は下記の3つを基本とする。(人数は決勝日来場者14万人の内訳)
1.鉄道(指定駅)+無料シャトルバス・・・約45,000人
2.乗用車(場外駐車場)+無料シャトルバス・・・約55,000人
3.ツアーバス(旅行会社、企業・団体) ・・・約40,000人

基本的にサーキットへはバスでないと入場できません。
自家用車での入場は不可。
FAQによれば、タクシーはOKですが、自転車&徒歩は検討中とのこと。
これならば、大渋滞は避けられると思いますが、便利とは言えませんよね。
ちなみにサーキット指定の場外駐車場は裾野方面と山中湖・河口湖方面に約20箇所。
地図を見る限り、一番近い場外駐車場でもサーキットから数kmは離れていますね。
それだけ離れていると、駐車場に宿泊するメリットはあまり無いかもなぁ。
駐車場に宿泊する一番のメリットは、当日の移動が楽だってことでしたから。
ただ、ここへきて更なる懸念点が発覚!!
観戦チケットは抽選販売になりました
2006年のように、お目当ての席がアクセスも出来ない数分の間に売り切れってことは無くなりますが…。
観戦チケット自体を入手できない可能性も出て来ました…。
さて、どうなることやら。

[F1] 2006年第18戦ブラジルGP決勝

良いレースでした。
地元ブラジル出身のフェリペ・マッサはポール・トゥ・ウィン。
フェルナンド・アロンソは2年連続チャンピオン獲得。
そして、ミハエル・シューマッハは、速さを存分に見せ付けて引退。
予選ではコース・レコード。
決勝ではファーステスト・ラップ。
タイヤがパンクして最下位に落ちるも、4位フィニッシュ。
この追い上げは凄かった。
コース上でフィジケラやライコネンまでパスしましたし。
本当に引退するのが惜しいです。
そしてそして。
今回のレースで特筆すべきはスーパーアグリの2台。
2台とも完走しただけでなく、佐藤琢磨選手が10位に入りました!!
しかも後ろに7台も従えての10位!!
開幕当初は参戦自体が奇跡だったのに、ここまで来るとはねー。
来年に期待が持てる10位でした。

[F1] 2006年第18戦ブラジルGP予選

シューマッハにまさかのマシントラブル。
ドライバーズタイトル獲得の為には、何としても優勝しなければならないシューマッハ。
Q1、Q2と順調にタイムを伸ばし、Q2ではコースレコードもマークしたと言うのに…。
Q3の1周目からスローダウン。
決勝は10番手からスタートとなりました。
わずかに残されていた優勝の可能性が更に少なくなってしまいましたが、奇跡は起きるのでしょうか?
シューマッハが脱落したことで、ポールポジションは同僚のマッサが獲得。
地元でポール・トゥ・ウインを決められるか?
現在、ランキングトップのアロンソは4番手。
恐いのはスタート直後の1コーナーでの事故ぐらい。
シューマッハが自分より後ろのスタートになったし、チャンピオン獲得はまず間違いないでしょう。
生で歓喜の瞬間を見届けようと思います。

[F1] 2006年第17戦日本GP決勝

まさか、こんな結末が待っているとは…。
2位スタートのシューマッハは、序盤早々にマッサをメインストレートで楽々と交わし、トップを快走。
2回目のタイヤ交換も無事に終了し、後はゴールするだけだったのですが…。
まさかのエンジンブロー。
これでチャンピオンは難しくなりました。
5位スタートのアロンソは一つ一つ順位を上げ、1回目のピットストップが終わった時には2位。
シューマッハがリタイアした後は危なげなく走り抜き、優勝をもぎ取りました。
この優勝は大きい。
2点差を付けられるハズが10点差を付けたのですから。
チャンピオンをほぼ決定づける優勝でした。
スーパーアグリの2台は無事に完走。
1年目のマシンでよく頑張りました。
次にA席の感想ですが、結果的に楽しめましたよ。
F1解説陣を何度も見られましたし。
最前列だったので、ガードレールにクラッシュしたウェバーのマシンが通り過ぎた時は、ちょっと驚きました。
360度ターンは見逃したー。
残念。
テレビで放映されたのかなぁ?
最後に、当分鈴鹿でF1が開催されないかと思うと寂しいです。
いろんな思い出が詰まったサーキット場。
いつかきっと、また戻って来られるよね?
今日来た十数万人の共通の願いです。

[F1] 2006年第17戦日本GP予選

歴史に残る予選でした。
Q2でシューマッハが1分28秒台の驚異的なタイム!!
コースレコードのおまけ付き。
ポールポジションこそマッサに譲ったものの、素晴らしいアタックでした。
来年から鈴鹿でF1は開催されませんし、このレコードは当分破られないでしょう。
アロンソは6位。
ノーポイントに終わるとチャンピオンが決まってしまう可能性があるだけに、頑張ってもらいたいですね。
地元トヨタ勢が3〜4位。
鈴鹿スペシャル効果でしょうか?
ホンダ勢はQ3には残ったものの、上位には進出できず。
こちらのスペシャルは不発でした。
スーパーアグリの2台はQ2へ進めず。
琢磨がミッドランドの1台をくっただけに終わりました。
決勝では完走して、なるべく多くファンに勇姿を見せて欲しいですね。

[F1] 2006年第17戦日本GPフリー走行1日目

今日は2回のフリー走行がありました。
1回目の観戦は、眠いし雨が降っていたのでパス。
眠いながらも2回目は観戦。
でないと、金曜日に来た意味が無くなっちゃいますね(^_^;)。
午後からは雨も小降りに。
念の為、カッパを着る。
なのに濡れたー。
カッパの中が。
後半から晴れてきて、暑くて汗をかいちゃいました。
このまま明日も明後日も晴れてくれると良いなぁ。
金曜日で雨模様なのに、凄い人出でした。
セッション終了後、放送ブースからピットへ向かう右京さん、マッチさん、優ちゃんと遭遇。
これはA席のメリットですね。
でも、気の利いた一言もかけられませんでした。
アドリブよえ〜。
何かないですかねぇ?