1コーナーが全てでした。
2位スタートのアロンソはスタートで加速しイン側をキープ。
ポールスタートのマッサを押さえ込むと、そのまま1位を独走。
マクラーレンに移籍してからの初勝利を飾りました。
強い人は、どこのチームへ行っても強いですね。
対照的にポールスタートのマッサは、1コーナーでアロンソだけでなくハミルトンにも交わされました。
その後、再三に渡ってハミルトンを交わそうとするも、最後は自滅してコースアウト。
若さですかねぇ。
しかし、そのマッサを押さえ込んだハミルトンは22歳でマッサよりも若かった。
しかも、これが2戦目の新人ドライバー。
終盤、脱水症状でフラフラになりながらも、ライコネンも押さえ込んでの2位表彰台。
末恐ろしい22歳です。
恐らく今シーズン中に1勝はするでしょう。
我らが佐藤琢磨選手は13位。
1周目で19位まで順位を落とすも、粘り続く完走しました。
しかも最後はスタートより順位を上げてのゴールだったので、良かったと思います。
いろいろ歯車が噛み合えば、今シーズン中にポイントを獲得するのも夢ではないでしょう。
さて、今回の放送で2007年F1日本GPのチケット抽選申し込みが開始されていることを知りました。
行くか行かないかは別にして、抽選だけでも申し込んでおこうかなぁ?
締め切りは4/15(日)24:00です。
カテゴリー: 2007年F1
[F1] 2007年第2戦マレーシアGP予選
佐藤琢磨選手は14位でQ3進出なりませんでした。
前回の予選でトップ10入りしたので、今回も期待していたんですけどね。
Q1がギリギリの16位通過でしたから、それを考えればまずまずの結果なのですが…。
やっぱり期待してしまいます。
これまでの予選を見る限り、フェラーリとマクラーレンが別格。
BMWがそれに続き、あとは団子状態。
なので、今シーズン中に再度ベスト10入りする可能性はあると思います。
逆にQ1で脱落する可能性もありそうですが…。
さて、予選のポールポジションはフェラーリのフェリペ・マッサでした。
チームメイトのライコネンは、車をいたわる作戦のようです。
予選2番手のアロンソを含め、優勝争いはこの3台でしょう。
佐藤琢磨選手には、決勝では少なくとも予選より上位で完走してもらいたいです。
出来れば、8位以内でポイントゲット!!
アジアのF1ファンの為にも頑張って欲しい!!
[F1] 2007年第1戦オーストラリアGP決勝
佐藤琢磨は10番手スタート。
8位入賞を期待していたのですが…。
結果は12位でした。
ポイントを獲得した8位のマシンとの差は十数秒。
たかが十数秒、されど十数秒。
シーズンが進むにつれて、この差が縮まるのか?広がるのか?
応援する側としては縮まって欲しいですけどね。
しかし、昨シーズンは20位以降が指定席だったマシンで、こんな話を出来るとは夢にも思いませんでした。
優勝はライコネン。
ポールトゥウィンの危なげない勝利。
そして2位はアロンソ。
チームやレギュレーションが変わっても、やっぱり主役はこの2人なんでしょうか?
混戦になって、最後まで優勝争いがもつれると面白いですね。
[F1] 2007年第1戦オーストラリアGP予選
おめでとう琢磨!!
2年目のチームで第2ラウンドはおろか、第3ラウンドまで進んでの10位!!
チームメイトのデビッドソンだけでなく、ホンダワークスの2台より上の順位だったので、価値があります。
2006年の最終戦が良かったので、もしや?と思ってたんですよね。
決勝でもポイント獲得目指して頑張って欲しいです。
[F1] 富士スピードウェイ 2007年 F1日本グランプリの詳細を発表
以前発表された開催概要から指定駅・指定駐車場が明らかになりました。
駐車場からシャトルバスだったら1時間。
自宅から電車・シャトルバスだったら3時間。
自宅から自家用車・シャトルバスは???
IC出口渋滞、駐車場渋滞がどのくらいあるのやら。
検討中だった自転車&徒歩でのサーキットエリア内への入場も禁止になりました。
関東圏の人だけでなく、F1ファン・地元の人にとって、近くて遠いサーキットになりそうです。
[F1] 富士スピードウェイ 2007年 F1日本グランプリの開催概要を発表
富士スピードウェイ株式会社(代表取締役社長:加藤裕明 以下、富士スピードウェイ)は、「2007 FIA F1世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリレース」の開催概要を発表した。『どこまでも美しく、いつまでも感動を! F1日本グランプリ in富士 』を基本テーマに、
1. より安全で良質なサービスの提供
2. F1の多彩な楽しみ方の提供
3. 地域貢献・地域参加
を3大基本方針として開催する。最新設備のレーシングコースを舞台に、より安全なレース運営と快適な観戦環境に万全を期すとともに、多くの人々が楽しめる企画や地域一体となった大会運営を目指す。
また、観戦チケットと最終アクセスをセットにした「チケット&ライドシステム」を採用し、道路など周辺環境に配慮するとともに、スムーズな来場を図る。来場者数は決勝日14万人、3日間合計で28万人とする。
雄大な富士山を望む豊かな自然に囲まれた富士スピードウェイでの開催により、幅広い層へのモータースポーツの浸透と地域への貢献を目指す。
11月9日(木)、2007年F1日本グランプリの開催概要が発表になりました。
最大の注目点は「基本テーマ」でも無ければ「最新鋭コース」でも無く、サーキットへの「アクセス方法」。
最大の懸念点と書いた方が正しいですね。
それで、アクセス方法は「チケット&ライドシステム」が採用されました。
概要は以下の通り。
基本的にサーキットへはバスでないと入場できません。
自家用車での入場は不可。
FAQによれば、タクシーはOKですが、自転車&徒歩は検討中とのこと。
これならば、大渋滞は避けられると思いますが、便利とは言えませんよね。
ちなみにサーキット指定の場外駐車場は裾野方面と山中湖・河口湖方面に約20箇所。
地図を見る限り、一番近い場外駐車場でもサーキットから数kmは離れていますね。
それだけ離れていると、駐車場に宿泊するメリットはあまり無いかもなぁ。
駐車場に宿泊する一番のメリットは、当日の移動が楽だってことでしたから。
ただ、ここへきて更なる懸念点が発覚!!
観戦チケットは抽選販売になりました。
2006年のように、お目当ての席がアクセスも出来ない数分の間に売り切れってことは無くなりますが…。
観戦チケット自体を入手できない可能性も出て来ました…。
さて、どうなることやら。
[F1] 2007年暫定F1カレンダー
なお、FIAは今後まだ変更の可能性はあるとし、これが最終日程という訳ではないとしている。
ヨーロッパGPとサンマリノGPが脱落することにより、1国1開催が名目から実質に変わりますね。
これは、パシフィックGPとして来年以降もF1を開催しようとしている鈴鹿にとっては逆風です。
4月のバーレーンGPと5月のスペインGPの間は中3週空いているのですが…。
日本GPは、富士と鈴鹿の隔年開催で良いんじゃないの?
富士だけになったら、これを機会に現地観戦を卒業…するかもしれません。
[F1] 2007年F1日本GPは富士で開催
F1日本グランプリは、今年で開催20年目の鈴鹿から富士へバトンタッチです。
でも、何だか複雑な心境ですね。
鈴鹿滞在は年に一度のバカンスだったからなぁ。
鈴鹿に比べれば首都圏からのアクセスはかなり良くなります。
車だと鈴鹿まで約6時間だったのが、富士だと約2時間?
もちろん、渋滞が無ければの話ですが。
F1開催に慣れてないだけに、大変なことになりそうです。
約2時間で着くなら車中泊をしなくても良い距離なのですが、渋滞が計算出来ないしなぁ。
せっかく車中泊用が出来るようにエクストレイルを買ったことだし、やっぱり泊まるか。
って、今年のF1日本グランプリも終わってないのに、すっかり行く気満々なごくうでした。
[F1] アロンソ、2007年にマクラーレン入り
2006年シーズンも始まってないのに、アロンソは早くも2007年の所属チームが決定ですかぁ。
それにしても早過ぎですよねぇ。
2006年のV10エンジン廃止と2007年のミシュラン撤退でマクラーレンが遅くなるかもしれないのに…。
それを言ったら、来季もどこが速くなって遅くなるか分かりませんけど…。
ライコネンは生涯マクラーレンかと思ってましたが、フェラーリ入りするのかなぁ?
そしてシューマッハは引退?
バレンティーノ・ロッシが四輪転向?
その前に、早よ琢磨のシートが確定してくれ orz